ローマFWフランチェスコ・トッティはダービーのキングだ。ローマダービーにおける得点記録で、デルヴェッキオやダ・コスタに追い付いたのだ。トッティは試合後、「キャリア最高の記録だ。何よりも望んでいた記録だよ」と語った。

試合は1−1のドローで終わった。トッティは「残念ながら、オレたちは前半を捨ててしまった。すぐに試合に入れなかったね。でも、後半は違うスピリット、メンタリティーで臨んだ。エルナネスのPKが外れてから、試合が変わったね」と分析している。

後半にPKを決めたトッティは、ダービー通算9得点で歴代トップタイとなった。

「キャリア最高の記録だ。まさに狙っていたんだよ。そして、実現した。ただ、さらに塗り替える可能性もあるんだ。ただ、今日は勝ち点3が欲しかったね。でも、このドローでもOKだ。大事なのは、負けなかったということだよ。オレはダービーで決定的な存在じゃないと言われていたけど、これで明確だろう。オレは決定的でありたかったんだ」

ローマの目標はどうなるのだろう? トッティはこう続けている。

「ラストスパートはヨーロッパリーグのためだ。オレはいつも言ってきた。チャンピオンズリーグは遠い。難しいよ。それに、コッパ・イタリアがあるね。ファイナル進出と、できるだけ多くの試合で勝てることを願っている」

指揮官として初めてローマダービーに臨んだアウレリオ・アンドレアッツォーリ監督は、こう述べている。

「不安があったことは認めるよ。それからは楽しんだ。チームが本来の力を発揮し、望んでいたようにやるのを見ることができたからね。もちろん、0−2になりかけたPKのときは恐かったよ。でも、それからは最高の反撃をした」

「(マッティア・)デストロとドドーが戻ってきたことで、我々はある種の戦術を再検討している。残念ながら、全体的に我々のパフォーマンスは浮き沈みがあったが、だから我々は7位なんだ。だが、この7試合で我々は得点が減った(7)が勝ち点14を挙げた。選手たちは今、求められることをやっている。数字が物語っているよ。私は考慮している。良くないパフォーマンスのこともね」