日本時間29日、ロンドン五輪・女子重量挙げで日本人初のメダルを獲得した三宅宏実が、コーチである父・義行さんとともにテレビ朝日の五輪中継に登場した。

「メダル獲るってはじめたもんですから、12年。約束したことが守れて、達成できて嬉しく思います」と語る義行さんに続き、三宅は獲得した銀メダルを「すごく重たいです」と話した。

競技を振り返って「一本一本が緊張でドキドキして、絶対成功させたかったので。とにかく必死でした。(挙げたときは)やったーっていう感じ」と語った三宅。試合前には、父に「最高の状況ができるサポートを宜しくお願いします」という手紙を渡したことを明かしたが「(手紙を渡したのは)2回目ですね。去年の日本選手権で日本記録出したときも、このときも自然に感謝の気持ちと意気込みを書いて、今回もここまできた想いを書きました」と照れながら話した。

また、「あの時、本当に実感がなくて、こんな大きな舞台でメダルが獲れたことが夢のようで、時間が経ってくるとメダルが獲れたんだなーって。たくさんの日本の方々に見守られて、一緒に今日は挙げれたんじゃないかな」という三宅に、五輪キャスターを務める松岡修造氏も「ミックスゾーンで、あまりに嬉しかったのか、頭が真っ白だったのか“本当に本当に本当に”っていうのを32回言ってるんですよ」と嬉しそうに話した。