【Sports Watch】大先輩・大八木、大畑に「もっかい現役やらなアカンわ」
日本テレビ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」(3日放送分)では、元ラグビー日本代表・大畑大介(99年、03年W杯出場)と、その大先輩・大八木淳史(87年、91年W杯出場)が出演した。
まずは、「代表といえども」というテーマで、今夏、日本を席巻したなでしこジャパンを引き合いに出した大八木。ラグビー日本代表の扱いが、いかに悲惨なものであったかを訴えた。
「W杯行くのも、エコノミーとかね。僕が日本代表でW杯行っても当然でしたもん。FWから行くからデカイ、デカイ、デカイのが続くんです。エコノミーのチケット配るのも、その順番で配られるわけです。5列全部、180cm以上、110kg以上ですわ。エコノミーの席で」と振り返って愚痴をこぼした大八木は「ラグビーやってても、僕らは1円のお金も貰えない時代やった。当時は9時から出社しますよね。18時くらいが退社時間ですよ。そっからグラウンド行って。部費も集められてましたからね」と続ける。
だが、大八木よりも後の代表世代である大畑は「僕は結構古い時から代表入って編成も全部経験してきてるんで。エコノミーだったけど、今はビジネスになったりとか。試合給も出るようになりましたし」と待遇の改善を語るや、大八木は「ビジネスになったの?なにしてんねん、それ」と驚いた様子で嘆いた。
また、現役時代については、「誰もが出来ないことが出来るのに憧れる。そういうことばっか意識してましたね。ずっと」と話す大畑。「ラグビーってなかなか大きくメディアに取り上げてもらうことがないんですよね。(テストマッチ通算トライ数)世界記録作る時も懇意にしている新聞記者とこの日に記録を作ったら一面に使って貰えるからっていうのを考えながら」と明かし、なんと「僕が世界記録を作った年はサッカーのW杯の年だったんですよね。5月14日っていうのがリミットで、5月14日は母の日で、おかんに観にきて貰って、世界記録作ったら、メチャクチャかっこいいじゃないですか?で、(トライを)三つ取って初めて世界新だったんですよ。三つ取ったんです。その三つ目がそのトライでゲームが終了だったんですよ。残り何秒で。でも、試合終わってから、ヒーローインタビューみたいな感じで“母の日なんで、おかんありがとう”って言ったら、マイクが“ボワーン”ってなっておかんには聞こえてなかったんですよ」という仰天エピソードも披露した。
すると、大八木は突然思い立ったかのように、「大畑はやっぱりもっかい現役やらなアカンわ。まだ走れる。まだ筋肉あんのやから」と進言。しかし、大畑は「やらないです。正直、生まれ変わってラグビーやりたいと思わないですから・・・、ぐらいやり切ったんです、僕は。生まれ変わって、もう一回ラグビーやりたいなっていう気持ちがあるなら、現役まだ続けています」とキッパリ言い放つも、「でも、ラグビー愛してるんやろ?愛してる+現役やろ」と大八木もまた食い下がった。
まずは、「代表といえども」というテーマで、今夏、日本を席巻したなでしこジャパンを引き合いに出した大八木。ラグビー日本代表の扱いが、いかに悲惨なものであったかを訴えた。
「W杯行くのも、エコノミーとかね。僕が日本代表でW杯行っても当然でしたもん。FWから行くからデカイ、デカイ、デカイのが続くんです。エコノミーのチケット配るのも、その順番で配られるわけです。5列全部、180cm以上、110kg以上ですわ。エコノミーの席で」と振り返って愚痴をこぼした大八木は「ラグビーやってても、僕らは1円のお金も貰えない時代やった。当時は9時から出社しますよね。18時くらいが退社時間ですよ。そっからグラウンド行って。部費も集められてましたからね」と続ける。
また、現役時代については、「誰もが出来ないことが出来るのに憧れる。そういうことばっか意識してましたね。ずっと」と話す大畑。「ラグビーってなかなか大きくメディアに取り上げてもらうことがないんですよね。(テストマッチ通算トライ数)世界記録作る時も懇意にしている新聞記者とこの日に記録を作ったら一面に使って貰えるからっていうのを考えながら」と明かし、なんと「僕が世界記録を作った年はサッカーのW杯の年だったんですよね。5月14日っていうのがリミットで、5月14日は母の日で、おかんに観にきて貰って、世界記録作ったら、メチャクチャかっこいいじゃないですか?で、(トライを)三つ取って初めて世界新だったんですよ。三つ取ったんです。その三つ目がそのトライでゲームが終了だったんですよ。残り何秒で。でも、試合終わってから、ヒーローインタビューみたいな感じで“母の日なんで、おかんありがとう”って言ったら、マイクが“ボワーン”ってなっておかんには聞こえてなかったんですよ」という仰天エピソードも披露した。
すると、大八木は突然思い立ったかのように、「大畑はやっぱりもっかい現役やらなアカンわ。まだ走れる。まだ筋肉あんのやから」と進言。しかし、大畑は「やらないです。正直、生まれ変わってラグビーやりたいと思わないですから・・・、ぐらいやり切ったんです、僕は。生まれ変わって、もう一回ラグビーやりたいなっていう気持ちがあるなら、現役まだ続けています」とキッパリ言い放つも、「でも、ラグビー愛してるんやろ?愛してる+現役やろ」と大八木もまた食い下がった。