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新潟市で6月11日に開幕した青年会議所の国際会議「ASPAC新潟大会」。県内では初開催で50か国から8000人を越える人が新潟市に集まりました。

特別なおもてなしも用意されたようです。

会場に鳴り響く太鼓の音色…日本文化に酔いしれるのは海外から訪れた人たちです。

11日に開幕した「ASPAC新潟大会」。「ASPAC」は、若手経営者らでつくる青年会議所の国際会議です。

国内では4年ぶり、県内では初開催となった今回。日本を含むアジア・太平洋地域からおよそ50か国、8000人を越える人々が新潟市に集まりました。

今回の新潟大会ではある特徴が……

<ASPAC新潟大会実行委員長 宇尾野伸さん>
「今回はコストも1.5倍以上をかけて新潟の自慢のグルメを召し上がっていただけるように有名店も多くお越しいただいています」

新潟が誇る食でのおもてなしです。

12日の昼食。会場には長蛇の列ができていました。

新潟を代表する店が一堂に集まり自慢の一品を振る舞いました。

<記者リポート>
「では、ノドグロをいただきます!とろけるような甘さです。ほどよい脂がのっていて口の中が幸せになりますね。このノドグロは海外の方も虜になることまちがいないです」

こちらの男性はチュニジアでシェフをしていて寿司は初体験だといいます。

<チュニジアから参加した人>
「とてもおいしい」「サーモンが好き」

食を堪能してもらい今度はプライベートの旅行で新潟に…おもてなしにはそんな狙いもあります。

観光だけではなく経済の分野でも売り込もうと会場には展示商談会のコーナーも。

県内の企業などがブースを設け、商品や事業をアピールしました。

こちらはフィリピンからの参加者。初めて見る錦鯉に驚きを隠しません。

<出展者>
「模様は日本の国旗のイメージです」

<フィリピンからの参加者>
「どのように描いたの?」

<出展者>
「自然のものです」

<フィリピンからの参加者>
「自然!」

錦鯉に触れてみると……

<フィリピンからの参加者>
「初めて触ったぬるぬるしている」

こちらはマレーシアで教育関係の仕事をしている男性。新潟で米を育てる農家と交流しました。

<マレーシアから参加した人>
「新潟のお米はすごく有名だから学生の団体連れてきたらワークショップかなにか可能ですか?」

<新潟の農家>
「日本のお米は春に植えて秋に収穫、その間であれば何かワークショップはできます」

<マレーシアから参加した人>
「大丈夫?OK?」

将来的にマレーシアの学生が新潟の食文化を体験するワークショップの約束を交わしました。

新潟の食文化を世界へ……

ASPAC新潟大会は14日まで行われおよそ13~14億円の経済効果を見込んでいます。