ロバーツ監督「どの投手に対しても同じ判断をする」 先発シーハンの1回1/3、49球交代の理由を説明
◇インターリーグ ドジャース5―13エンゼルス(2026年6月7日 ロサンゼルス)
ドジャースは7日(日本時間8日)、本拠でのエンゼルス戦に敗れ、連勝は2でストップ。同戦の連勝も5で止まった。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(31)は5打数2安打と2試合連続のマルチ安打を記録し、打率を.302まで上昇させた。デーブ・ロバーツ監督(54)は先発のシーハンを1回1/3、わずか49球で交代させた意図を説明した。
早めの決断だった。シーハンは初回、2死から二塁打を許したが、後続を断って無失点。2回は先頭のシャヌエルを空振り三振に仕留めたものの、安打と連続四球で1死満塁のピンチをつくり、9番・リベロに先制の中前2点打を許した。マドリガルに14球粘られた末に、四球を与えるなどこの回の投球数は35にまで達していた。
ロバーツ監督はシーハンについて「今日の球自体は良かったと思っています」としながらも「1イニングで40球を超えさせるのは、やはり難しいと感じました」と投球数がかさんだことを交代の一つの理由に挙げた。「ネトが来て、その次にトラウトが控えていました。その状況を考えたときに“ここでこの投手をさらにストレスのかかる場面に置くべきではない”と判断しました」と説明した。
結果的にリリーフ陣に負担を強いる早期交代となったが「エメット自身は“まだ余力があった”と感じていたと思いますが、私はああいう状況で無理をさせることはしません。どの投手に対しても同じ判断をします」と話した。
