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 ◇インターリーグ ドジャース9―2エンゼルス(2026年6月6日 ロサンゼルス)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が6日(日本時間7日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発登板し、8回93球を投げて2安打1失点で交代した。初回に先制を許したが、直後に味方打線の大量援護を受けて2回以降はパーフェクト。自身3連勝となる今季6勝目を挙げた。8イニングは今季最長で、被安打2は今季最少だった。

 終わってみれば、許した安打は初回2死からの投前のバント安打と次打者への適時三塁打のみ。バント安打は、フィールディングが巧みな山本が、3番メックラーが試みたセーフティーバントの打球を一瞬ジャッグルし、一塁へ送球できなかった。

 その点を問われると「後で映像を見返してみたら、思ったより(タイミング的に)アウトにできそうな感じがあったので、凄く悔しかったです」と悔しがった。

 ただ、「あれを捕れていたらノーヒットノーランの可能性があった、逃したという後悔みたいものは?」との質問には苦笑を浮かべ「いえ、また初回に失点してしまったな、という、そっちの方が大きいです」ときっぱり否定した。

 山本は今季のイニング別で初回が最も失点が多く、これで8失点目。これに次ぐのが5回の6失点。今季24失点のうち、両イニングでの失点が半分以上を占めている。今回も課題の立ち上がりにつかまったことを反省した。

 山本はメジャー3年目の今季、これが12試合目の登板。自身3連勝で、大谷に並ぶ今季6勝目(4敗)をマークし、防御率は2.68へと良化させた。