九州女子サッカーリーグ=Qリーグは2部制で、1部には神村学園高等部を含む8チーム、2部には今季昇格した社会人チーム・ミゴカリッサ鹿児島を含む9チームが参戦しています。

ミゴカリッサは、4年後にプロリーグ=WEリーグへの参入を目指していて、まずは今季、Qリーグ2部で上位2チームに入り、1部への自動昇格を目指しています。

そんなミゴカリッサのホーム開幕戦がきのう3日に行われました。

3日に姶良市で行われたミゴカリッサ鹿児島のホーム開幕戦。チームの中心は、鹿児島市出身で主将であり監督であり、代表でもある松下みなみさん(29)。

(松下みなみ主将/選手・監督・代表)「ピッチに立てば、一選手てなので、試合中の運営はスタッフに任せている」

ホーム開幕戦の相手は、熊本の秀岳館高校です。スタンドにはファンや鹿児島大旗隊の応援団が駆けつけました。

試合は前半、相手がゴール前に迫りますが、松下選手がクリア。ゴールを守ります。対するミゴカリッサはカウンターでシュートに持ち込みますが、相手に防がれます。

その後も松下選手は再三ゴールを守り、流れを渡しません。

すると、前半終了間際。原田選手がクロスにあわせ、先制します。

(原田優選手)「両親や応援の方がたくさん来てくれて、とてもいいシュートを見せられてよかった」

後半、相手が攻勢を強めると、苦しい時間が続きます。それでも15分、増田のミドルシュート。相手を突き放したミゴカリッサが、ホーム開幕戦を勝利で飾りました。(2対0)

(松下みなみ主将兼監督兼代表)「九州リーグは運営をしっかりしないといけない。(Q旗を持ってきたのも?)自分たちで、初めて作って」

「手伝ってくれる中学生がミゴカリッサに参加したいと思ってくれたら一番うれしいし、そういうところにつなげたい」

「2部リーグ優勝して、1位で1部に昇格したい」

目標は最高峰のWEリーグ。ミゴカリッサの挑戦は、一歩ずつ進んでいきます。

Qきょう帰ったらゆっくりできる?

「あさってイベントがあるので、イベントの準備します」

チーム名の「ミゴカリッサ」、鹿児島弁の「みごち」とラテン語の「RISUS」をあわせた造語で「素敵な・美しい」「笑顔」という意味だそうです。みなさんぜひ「ミゴカリッサ」覚えてください!