ロシア産原油積んだタンカーが日本到着 米のイラン攻撃以降、初の調達
中東からの原油の調達が困難となっている中、ロシア産の原油を積んだタンカーが、4日に愛媛県今治市の沖合に到着しました。
到着したのは、ロシア極東の「サハリン2」で生産された原油を積んだタンカーです。
アメリカによるイランへの攻撃以降、日本がロシア産原油を調達するのは初めてで、荷揚げする太陽石油によりますと、政府の依頼を受けたもので、定期的な調達ではないということです。
「サハリン2」から生産される日本向けの原油は、ロシアによるウクライナ攻撃後に行われている、アメリカやEUによる経済制裁の対象になっておらず、経済産業省の担当者も、「アメリカ側とも調整し制裁リスクがないことを確認している」としています。
到着した原油の荷揚げは天候の影響で5日以降になる予定です。