ドイツ首相「NATOでアメリカは最も重要なパートナー」 駐留米軍削減はイラン対応批判と無関係

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ドイツのメルツ首相は3日、アメリカがドイツに駐留するアメリカ軍を削減することについて、イラン対応をめぐる両者の摩擦とは関係ないとの認識を示しました。

メルツ首相は3日、ドイツ公共放送へのインタビューで、「NATO(北大西洋条約機構)において、アメリカは最も重要なパートナーである」と強調しました。

また、アメリカがドイツに駐留する兵士約5000人を撤退させると発表したことについて、「ここ数日耳にしていることの全てが新しいわけではない」と述べ、イラン対応をめぐるアメリカとドイツの摩擦は関係ないとの認識を示しました。

メルツ首相は4月27日、アメリカのイラン対応について「明らかに戦略がない」と指摘し、これに対しアメリカのトランプ大統領が反発するなど、両者の間で応酬がありました。