ロボット10体が雲岡石窟を踊りで表現 中国山西省大同市

【新華社太原5月3日】中国山西省大同市の雲岡石窟風景区で1、2両日、ロボット10体が「雲岡舞」を披露した。ロボットは広場で観客と交流しながら、石窟にある仏像のポーズも再現した。
イベントを演出した総合クリエーティブ企業、北京点睛未名文化伝媒の田晴(でん・せい)アートディレクターによると、同社は過去2年間、浙江省杭州市のロボットメーカー宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)と協力し、雲岡の静的な石刻をロボットによる動的パフォーマンスへと転換。テクノロジーを使った文化遺産の新たな活性化モデルを探求してきた。

雲岡石窟は大同市街から西に約16キロ離れた武周山南麓に位置する。開削は1500年以上前で、主要な洞窟45カ所と大小合わせて5万9千体余りの石像が現存しており、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されている。(記者/王学濤、馬志異)





