中国アニメ映画『傘少女』石見舞菜香×佐倉綾音×梶裕貴ら吹替声優発表! 予告&ビジュアル解禁
【動画】人と物の“想い”を巡る、幻想アニメーションドラマ『傘少女 精霊たちの物語』予告
大切にされた“物”には付喪の“精霊”が宿る――そんな言い伝えが信じられている古代中国。工芸品の保存・修復を行う「秘宝閣」には、人には見えず、触れもしないが、実は多くの精霊たちがひっそりと暮らしていた。
突然姿を消したワングイを探すため、チンダイは秘宝閣で働く若き修復師「モーヤン」とともに旅に出る。モーヤンには、普通の人には見えない“精霊”の姿を見ることができる不思議な力があった。行く先々で、普通の人には聞こえない“精霊”の声を聞きながら、人々の大切な“物”を修復していく2人。そこには、持ち主の想いが宿る、さまざまな物語があった。そして旅の果てで、チンダイはワングイと出会い、自分の運命と向き合うことになる…。
この度、日本語吹替版の公開日が、6月19日に決定。さらに、グランドシネマサンシャイン 池袋&川崎チネチッタほか一部劇場では日本語吹替版に加え、字幕版の上映も決まった。
併せて、日本語吹替キャストが発表。主人公の傘に宿る精霊・チンダイ役は、『フルーツバスケット』(本田透役)や『【推しの子】』(黒川あかね役)などで知られる石見舞菜香が務める。
石見は「美しく完成された映像に声をいれていくというのはドキドキしましたが、映像や音、原音の声や息遣いを感じながら、作品と息を合わせて収録できる環境はとてもありがたかったです。チンダイちゃんの一生懸命さが表現できるよう精一杯向き合わせていただきましたので、公開をお楽しみに!」とメッセージ。
剣に宿る精霊・ワングイ役には、『僕のヒーローアカデミア』(麗日お茶子役)、『進撃の巨人』(ガビ・ブラウン役)、『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』(シャオバイ役)などで知られる佐倉綾音。
佐倉は「それぞれの思惑が交錯するストーリーを彩るのは、とにかく美麗で、眺めているだけであっという間に時間が過ぎてしまう、息を呑むような色彩と映像美。収録しながら圧倒されてしまいました」とコメント。
若き職人・モーヤン役には、『進撃の巨人』(エレン・イェーガー役)や『ハイキュー!!』(孤爪研磨役)などで知られる梶裕貴。そのほか上絛千尋・岡田雄樹らも参加し、作品世界を豊かに彩る。
梶は「主人公・チンダイにとって頼れる存在と感じていただけるよう、若くも落ち着いた声音を意識しつつ、作品全体の空気感を損なわぬよう、柔らかさとのバランスを繊細に調整しながらモーヤンを演じさせていただきました」と語っている。
予告編は、工芸品の保存・修復を担う「秘宝閣」を舞台に、傘に宿る精霊・チンダイ、剣に宿る精霊・ワングイ、そして精霊の姿を見ることができる若き修復師・モーヤンが織りなす幻想的な物語の一端を映し出したもの。
チンダイとモーヤンが消えた剣を探す旅に出る様子や、「私を守るだと? 思い上がるな」と言い放つワングイの姿、「今はただ、成すべきことをやりとげたいだけ」と語るチンダイが、涙を流すシーンで締めくくられる。やわらかな光に包まれた空間描写、繊細に揺れる衣や髪、そして美しく重ねられた色彩が印象的な、物に宿る“想い”が運命を動かしていく、本作ならではの世界観を感じさせる映像となっている。
メインビジュアルは、淡いピンクを基調に、花々に囲まれながらたたずむキャラクターたちの姿が描かれたもの。中央には凛とした存在感を放つチンダイ、その周囲にはモーヤンやワングイ、個性豊かな精霊たちが配され、それぞれの想いと運命の交錯を感じさせる可憐で幻想的なビジュアルに仕上がった。
映画『傘少女 精霊たちの物語』日本語吹替版は、6月19日より全国公開。
※吹替キャストのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■石見舞菜香(チンダイ役)
映画『傘少女』にて、チンダイ役を担当させていただきました。石見舞菜香です。チンダイは、青唐傘の精霊で、とても健気なキャラクターです。初めに資料をいただいた時、映像の美しさに一気に惹き込まれました。
美しく完成された映像に声をいれていくというのはドキドキしましたが、映像や音、原音の声や息遣いを感じながら、作品と息を合わせて収録できる環境はとてもありがたかったです。チンダイちゃんの一生懸命さが表現できるよう精一杯向き合わせていただきましたので、公開をお楽しみに!
■佐倉綾音(ワングイ役)
ワングイの声を演じさせていただきました。それぞれの思惑が交錯するストーリーを彩るのは、とにかく美麗で、眺めているだけであっという間に時間が過ぎてしまう、息を呑むような色彩と映像美。収録しながら圧倒されてしまいました。
■梶裕貴(モーヤン役)
優しく、儚い世界観。健気な愛の物語に胸打たれました。可愛らしい造形で描かれているキャラクターたちですが、そこに渦巻く感情は、とても生々しく重厚で。
主人公・チンダイにとって頼れる存在と感じていただけるよう、若くも落ち着いた声音を意識しつつ、作品全体の空気感を損なわぬよう、柔らかさとのバランスを繊細に調整しながらモーヤンを演じさせていただきました。
まるで水彩画のような淡い質感で紡がれる映像。そして、あたたかく切ない音楽。ぜひ劇場で、心のデトックスをご体感ください。
