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 お笑い芸人・ケンドーコバヤシ(53)が21日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(深夜火曜0・59)に出演。「凄い胸クソ悪いことに巻き込まれた」と新幹線でのトラブルを明かした。

 盛岡から東北新幹線に乗り込んだというケンコバ。グリーン車指定席に着き、座席上に荷物を上げていたところ、1列後ろに座っていた「身なりのいい、多分いい会社に勤めているやろなっていう若いサラリーマン、仕事のできそうな方」に「近くに座るなよ!キモクサジジイ」と、突然暴言を浴びせられた。

 ケンコバが「えぇ!?」と驚き男性を見たところ、「何かボリューム間違えたのか、心の声出したのか“あっ!!”って向こうもなってて。“僕におっしゃられました?”って聞いたら鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔で」と目を泳がせながら無言の男性の様子を再現。結局そのまま返答はなかったといい、ケンコバはそれ以上追及せずトイレに立った。

 しかしトイレから戻ると、男性が乗務員を呼んでおり、乗務員がケンコバに「こちらの方が、脅されているとおっしゃっているので、警備員の方を今、お呼びしようかという話になっていまして……」。脅されたと訴える男性をよそ目に、ケンコバは自分が暴言を吐かれたことを冷静に説明。男性の「暴言には暴言で返せよ!!」という不意のヤジに、ケンコバが「暴言言われたんですよね?」と揚げ足を取る形で濡れ衣が晴らされた。

 結局、ケンコバは終始冷静に、男性と席を離してほしいと乗務員に依頼し決着。新たな席に着いたところで、宮崎駿監督のような風貌の男性に「失礼します。私、埼玉で法律事務所をしております」と名刺を渡されたといい、「もし、昨今よくあられるSNS、動画サイト等での誹謗中傷があれば、いつでもご相談ください。終始見ておりましたんで、理不尽な目に遭われてたの」と、車内に響き、当該男性にも聞こえるような声量で話してくれたといい、ケンコバも大きな声で「ありがとうございます!!」。

 結局、男性は東京駅までの切符を購入していたにもかかわらず大宮で降りていったといい、ケンコバは「いたたまれなくなって。気持ちい気持ちい、もう」と、“大逆転”にしたり顔だった。