ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

写真拡大

現在52試合連続出塁…2018年のチュ・シンスに並ぶ「アジア記録」

 米大リーグ、ドジャース大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、コロラド州デンバーで行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で右前打を放ち、昨季から継続している連続試合出塁を「52」に伸ばした。この数字に韓国メディアが反応している。なぜか。

 大谷がこの記録を伸ばし始めてから、韓国内では「アジア記録」が注目されてきた。韓国・釜山の高校卒業後すぐに海を渡り、大リーグ通算1652試合に出場したチュ・シンス氏が、レンジャーズ時代の2018年に記録したのが52試合連続出塁。アジア出身選手として大リーグ史上最長だったのだ。

 韓国紙「スポーツ朝鮮」は「わあ、アジアの慶事だ! 52試合で並んだオオタニとチュ・シンス…ドジャースのレジェンドまで残り6試合」と、大谷のタイ記録を喜ぶ見出しを打った。

 さらに記事では「ドジャース大谷翔平がついにチュ・シンスに追いついた。連続試合出塁記録を『52』に伸ばした」とし「次の目標は、ドジャース史上最も美しいスイングを誇った左打者、ショーン・グリーンだ」としている。記録を53試合に伸ばすとチュ・シンスを抜き、2000年にグリーンが残したドジャース史上2位の記録に並ぶというのだ。なぜこの数字に注目するかといえば、グリーンは「ドジャースの先発投手だったパク・チャンホの盟友としても名を馳せた」からだ。

 韓国メディア「SPOTV NEWS」も「52試合連続出塁 チュ・シンスと肩を並べたオオタニ!」という記事で「果たして大谷がチュ・シンスと肩を並べるにとどまるのか、それを超えてアジア出身者として新たな歴史を刻むのか、注目が集まる」と、記録更新への注目度を伝えている。

(THE ANSWER編集部)