今井美樹 ロンドン移住で激変「こんな人だと思ってなかった」 かつては超ストイック、今は「ま、いっか」
歌手で女優の今井美樹(62)が9日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)にゲスト出演し、英ロンドン移住後の自身の変化を明かした。
49歳だった2012年に夫のギタリスト・布袋寅泰と長女の3人でロンドンへ移住。「PIECE OF MY WISH」など多くの今井の楽曲で作詞を手掛ける作詞家・岩里祐穂氏が「彼女の視野も広げたし、母親業に軸足を移していた数年間ということもあったかもしれない」と海外生活での変化を指摘すると、今井も「ロンドンに行って本当に良かったなと思うのは人間力が付きますね」とうなずく。
「癖で言う言葉が“ま、いっか”って言うようになりました」と明かすと、MCの俳優・大泉洋は大笑い。今井は「若い頃って大人のスタッフに“しょうがないんだよ”って言われたら、しょうがないってどういうこと?と思っていた」と過去の自分を思い起こし、「だけど“ま、いっか”って。ま、いっかだらけなんですもん。じゃないと進めないんです。すると寛容になりますね。しょうがないことが多過ぎる」と笑った。
「日本って何でも完璧にやってくれますもんね。海外へ行ったら日本人はストレスありますよね」と言う大泉に、「本当にしょっちゅう言うようになっちゃった。ま、いっか。私、こんな人だと思ってなかったのに、自分のこと」。
「だから暮らしやすくなりました。(以前は)ものすごいストイックだった気がする」と振り返り、「年齢重ねて体も思うようにいかなくなってきたり自分1人のことじゃなくて家族のそれぞれのバランスもいい意味で変わってくるし、どうにもならないことが増えてくる。もう、おまじないですね、ま、いっかは。結構ガスが抜けるかもしれない」とプラス思考で捉えていた。
