「愛子天皇の夫」有力候補は「早稲田大卒のアラサー男性」、安倍晋三も推薦した「名家の息子」の素顔

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国民の大半が熱望する「愛子天皇」を実現するカギは、誰も知らないとある若者が握っている。将来の「天皇家の婿」とは何者か?

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「天皇の夫」有力候補は早稲田大卒

男系継承を維持しつつ、愛子さまが天皇になる―そんな二律背反を乗り越える「ウルトラC」が一つだけある。皇族となった旧宮家の男系男子が愛子さまと結婚し、愛子さまが天皇になるというシナリオだ。

夫が男系皇族であれば、その子どもは女系であると同時に男系でもあるため、男系天皇にこだわる保守派としても妥協できる線といえる。

「高市総理も'22年の『文藝春秋』のインタビューで、『女系天皇は反対だが女性天皇には反対しない』と発言しています。男系継承が保証されるならば、愛子天皇自体には賛成してもおかしくありません」(宮内庁担当記者)

実は故・安倍晋三元総理も、同様のプランを考えていた。安倍氏と30年以上の付き合いだった前出の八木氏は、「安倍さんとはかつて、『愛子さまと旧宮家の男系男子が結婚するのがいいよね』と話していました」と証言している。

ふさわしい男性がいないか、実際に安倍氏が杉田和博官房副長官(当時)に探させたところ、浮上したのが賀陽家の2人の男子だった。父・賀陽正憲氏は学習院時代の天皇の「ご学友」で、かつて黒田清子さんの結婚相手としても取り沙汰された人物だ。

「ご子息の年齢はどちらも30歳前後で、愛子さまとそう違いません。お二人とも高校までは学習院で、お兄さんは早稲田大学の政治経済学部に進学して古武道に打ち込んだ後、神戸製鋼に就職しています。弟さんは高校時代に強豪のアーチェリー部に所属し、同じく早稲田の理工学部に進みました」(宮内庁関係者)

仮に男系男子がいる4家に現在の基準で皇位継承順位をつけると、久邇宮朝彦親王の長男の血筋にあたる賀陽家がもっとも高くなる。愛子さまのお相手として、これ以上ふさわしい人物はいないだろう。

愛子さまはどんなお相手を選ばれるのか

ただし2人が結婚したうえで愛子さまが即位するためには、やはり皇室典範の改正が必要だ。具体的には次の3条を変えなければならない。

・第1条〈皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する〉

・第9条〈天皇及び皇族は、養子をすることができない〉

・第15条〈皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない〉

第9条、第15条を改正して養子となった旧宮家の男系男子を皇族と認め、第1条を変えて女子も皇位を継承できるようにすれば、愛子さまが天皇になる道が開ける。

これで国民の9割が同意し、保守派も納得する……かと思いきや、この案にはもっとも重要な点が抜けている。

愛子さまご自身の意志を無視して、男系維持のために特定の相手との結婚を強いられることは、決して許されません。ご自身で望んで結婚された上皇さまや天皇陛下のように、一生をともに過ごせる方を自ら選んでいただきたいですね」(前出の高森氏)

はたして、どんなお相手を選ばれるのだろうか。

「週刊現代」2026年4月13日号より

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