ロッキーズ監督 菅野智之の移籍後初登板に期待「すごく楽しみ」配球はベンチが指示
◇インターリーグ ブルージェイズ ― ロッキーズ(2026年3月30日 トロント)
ロッキーズのウォーレン・シェーファー監督(41)が30日(日本時間31日)、敵地でのブルージェイズ戦の前に取材対応し、移籍初登板初先発となる菅野智之投手(36)について「すごく楽しみです。彼が来てくれて本当にうれしいし、彼の球種の豊富さも競争心も大好きです」と期待を寄せた。
菅野の性格について問われると「トモ(菅野)は本当にいい人。契約前の冬にZoomで話したんですが、その時からすごくいい感じでした」とコメント。「その後スコッツデールで寿司を一緒に食べに行って、すごく楽しく話しました。共通点も多いですし、彼はチームプレーをとても大事にしていて、それをしっかり示してくれています」と紹介した。
ロッキーズはベンチからバッテリーへ配球を指示している。理由について指揮官は「今の野球は情報量がとても多くて、捕手一人では全部覚えきれないこともあります。だからベンチからのサポートで最適な配球を選びたいんです。3人で意見を合わせて提案する形ですね。それによって投手コーチ、捕手、投手のコミュニケーションもすごく良くなります。とにかくその場で最善の答えを出すことが大事です」と説明。それでも最終的な決定権は投手にあると明かし、「サインを振る(首を振る)のは自由ですし、捕手が別の考えを持っていればそれを優先することもあります。状況によっては捕手の方がよく見えていることもありますからね。完璧ではないですが、最善の方法だと考えています」と話した。
