ケツメイシ 05年ヒット曲「さくら」がマック新CMに 21年前MV出演の鈴木えみも登場
人気ユニット「ケツメイシ」の2005年のヒット曲「さくら」が令和のCMとしてよみがえることになった。マクドナルドが、同年公開されたミュージックビデオ(MV)をオマージュした映像を制作。「ベーコンポテトパイ」の新CMとして来月7日から放映する。当時のMVに出演した鈴木えみ(40)も登場し21年後の続編と言える内容に心を熱くするファンが続出しそうだ。
同社は1年以上前に鈴木にオファー。「ケツメイシさんが一緒に出てくださるなら」と快諾を得た。
MVは鈴木と萩原聖人(54)が共演。桜の木の下で偶然出会い交際するも、すれ違いから別れてしまう内容だった。CMでは鈴木が母親を演じ、当時と同じ桜の木の下で息子との触れ合いが描かれる。
2000年代を中心とした平成のヒット曲のリバイバルブームを迎えている。昨年はORANGE RANGEの「イケナイ太陽」(07年)のMVがリメークされヒット。24年はHYの「366日」(08年)が再ヒットし、ともにNHK紅白歌合戦に出場した。ケツメイシの「さくら」は、福山雅治の「桜坂」(00年)や森山直太朗の「さくら(独唱)」(03年)、コブクロの「桜」(05年)などとともに00年代の「桜ソング」の代表曲として愛され、MVの公開で鈴木の人気も幅広い世代に広がった。
音楽関係者は「30〜40代(の心)に刺さるヒット曲のリバイバルブームは音楽番組を中心にさらに盛り上がっていきそうな勢い。ほかの企業もエモさを前面に出した企画を考えている」と指摘する。オリコン年間シングルセールス2位となった05年の代表曲「さくら」が再び“満開”となるか注目される。
