日本競輪選手養成所で卒業式 神山雄一郎所長「最初は接し方に戸惑いましたが…」
日本競輪選手養成所・第129回生(男子)と第130回生(女子)の卒業式が19日、静岡県伊豆市の同所(神山雄一郎所長)で行われた。
神山所長から卒業生代表に卒業証書が手渡され、その後、卒業生を代表して沢田桂太郎(大分)、古山稀絵(静岡)が答辞を述べた。
▽神山雄一郎所長
訓練中の事故により大切な候補生を失ってしまったことは誠に残念であり、痛恨の極みであります。
衷心よりお悔やみを申し上げます。
記録会において、男女4名の候補生が前回生までの最高記録を更新し、第3回記録会では29名のゴールデンキャップ獲得者を輩出した、全体的に見ても能力が高い回生であったと思います。
今回生は、私が年間を通して指導した初めての回生になり、最初は候補生との接し方に戸惑うこともありましたが、コミュニケーションを重視し、訓練後は直接フィードバックを行うなど、候補生が養成所生活を通して成長できるよう、卒業まで全力で指導してまいりました。
今後は、競輪ファンの皆様の期待に応える競走を行い、多くの方に応援される選手になることを心から期待します。
