『また殺されてしまったのですね、探偵様』©2026/てにをは/KADOKAWA/またころ製作委員会

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 TVアニメ『また殺されてしまったのですね、探偵様』が、TBSにて4月2日25時58分から放送開始されることが決定。あわせてメインビジュアルとメインPVが公開された。

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 本作は、ボカロPとして「ヴィラン」「ギラギラ」などの楽曲を手がけ、小説家としても活動するてにをはが執筆し、りいちゅがイラストを担当する同名ミステリー小説をアニメ化するもの。「殺されても生き返る」という特殊体質の高校生探偵・追月朔也が、その体質を活かして自ら“被害者”となり、様々な難事件に挑む姿を描き出す。監督を直谷たかし、シリーズ構成を井上美緒、キャラクターデザインを熊田明子が担当し、アニメーション制作はライデンフィルムが手がける。

 主人公の追月朔也役を安田陸矢、朔也の助手・リリテア役を若山詩音が務める。さらに、新人女優・灰ヶ峰ゆりう役に青山吉能、名探偵犬フィドの助手・ベルカ役に高田憂希、大富豪怪盗・シャルディナ役に釘宮理恵、刑事・漫呂木薫太役に小西克幸が名を連ねる。

 公開されたメインビジュアルは、「希望をもって殺されよう」と覚悟を決めた朔也やリリテアをはじめ、物語を彩る個性豊かなキャラクターたちの姿が切り取られたデザインとなっている。

 あわせて公開されたメインPVは、助手・リリテアの膝枕の上で永眠から目覚めた朔也が何事もなかったかのように「ただいま」と語りかけるシーンから始まる。事件現場で「生きてる!」と驚く刑事の漫呂木に対し、「無事です」と平然と答える朔也の姿など、シリアスとコミカルが交錯する異色の推理劇の一端が収められている。

 また、本作のオープニングテーマが、多次元制御機構よだかの書き下ろし新曲「スターダスト・エウレカ」に決定した。同楽曲は、今回公開されたメインPV内でも使用されている。

 なお、3月29日に開催される「AnimeJapan 2026」のBS11ブースステージには、安田陸矢、青山吉能、高田憂希が登壇することも決定している。

コメント林直大(多次元制御機構よだか)真相を突き止めるために、生死の境を文字通り跨ぐ主人公。この奇譚を空から見守る恒星のような歌にしたく筆を奮いました。ところが! 仕上がったのは赤く妖しい探照灯ではありませんか! 照らした先にいるのは犯人ですか。主人公ですか。それとも"あなた"ですか? シーッ、静かに。これから種明かしが始まるところなのですから……(文=リアルサウンド編集部)