松本洋平氏の公式Xより

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11日、「文春オンライン」(文藝春秋)が松本洋平文部科学相の不倫疑惑を報道。教育行政のトップによるスキャンダルに、SNSなどには多くの批判が寄せられている。

報道によれば、松本氏は既婚女性とW不倫の関係にあり、ラブホテルやレンタル会議室などで密会していたとのことだ。さらには、衆議院議員会館に女性を招き入れていたことも判明した。この報道にはSNSなどで批判が殺到。また、中道改革連合の泉健太氏は、同日の衆院文部科学委員会で「この職務を続けられるのか」などと追及した。

12日の予算委員会では、今回の報道に関して「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。辞任はせず、「全力で職責を尽くす」などとコメントした。高市早苗首相も「職責を果たしてもらいたい」と述べており、松本氏を続投させる考えだ。

政治家によるスキャンダルは、これまで何度も報じられてきた。2002年、山崎拓氏が自身の地元である福岡の元ホステスの女性と10年間愛人関係にあったことが報じられた。女性は記者会見まで開き、山崎氏の性癖などを暴露。山崎氏は、週刊誌報道で名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めて訴訟を起こすも、「重要部分についていずれも真実であるか、真実であると信じる相当の理由があった」と判断され、敗訴した。

また、2016年には元衆院議員の宮崎謙介氏が、妻で元衆院議員・金子恵美氏が出産のため入院している時に女性タレントと不倫。議員辞職まで追い込まれた。

さらに、2024年には広瀬めぐみ元参院議員が、サックス奏者と不倫関係にあったことが判明。「赤いベンツ不倫」として話題になった。それだけではない、2025年には、国から公設秘書の給与などをだまし取ったとして、懲役2年6カ月・執行猶予5年の有罪判決を言い渡されている。

令和になっても政治家のスキャンダルは止まらない。政治家は全国民の代表であるため、プライベートのことであっても、国民の目は厳しいのだ。松本氏は、国民の信頼を回復できるのか。今後の職務に注目が集まっている。