太田光「ふざけるな!」自身への批判「なで切り」冠ラジオがXで「神回」「吐き出してて最高」
お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(60)が10日深夜放送のTBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)で自身に寄せられた悪評をなで切り。ネット上では「神回」などと称賛されている。
太田は番組冒頭から大爆発。自身が出演した2月のTBS系選挙特番出演をめぐって自身に寄せられた数々の悪評、批判に対し、1時間以上にわたり反論。WEBメディアの編集長と一般紙の論説委員の実名を挙げ、2人のYouTube対談に言及した。
動画では、太田が出演していたTBS系の衆院選選挙特番が話題に。その流れで、太田より年下の編集長が「ビートたけしとの違いはなんなんですかね、太田と。たけしは笑えて太田は不快なんですよね」などと語っていたという。太田は「お前さ。何が笑えて、何が笑えない。その違いは何だろうと。お前の価値観じゃないかよ。そんなのは自分で決めろよ」とした上で「お前の考えている違い、40年近くずっと考えていること。何でビートたけしが笑えて、俺が人が不快になるのか、40年近く俺も考え続けてるの」と明かした。
そして「それでも答え出ないの。はっきり言えば、才能の違いだけど、それを俺が言っちゃうと、俺は終わっちゃうから、そうじゃないだろっていう前提でやってるの。これからも答えは出ないし、考え続けることなの。それがお前に分かるわけないよ、バカ!」と大声を張り上げた。
また、太田は元TBSプロデューサーが自身に寄せた批判を紹介。「私、開票特番のプロデューサーやってました。やってましたけど、TBSがズルいのは、とにかくこれを太田に言わせたことですね」「局アナじゃなくて、太田にやらせたことです。だってこいつTBSじゃないでしょ」「漫才師でしょ? 言う方も言う方だけど、言わせる方も言わせる方ですよ」「真剣にものを伝えたい時にね、漫才師ですよ? 漫才師をMCにして質問させるのは、頭おかしいです。太田もTBSもクズ中のクズですね」などと語っていたという。
太田は「テレビは素人の広場だと思ってる」とした上で「政治家もいて、スポーツ選手もいて、グラビアアイドルもいて。歌手もいて、役者もいて。漫才師、お笑いもいて。そういうのが、みんなジャンル関係なく、たこつぼじゃなくて縦割りじゃなくて、横に集まる広場が俺、テレビだと思ってる」と持論を展開。その上で「クズ? 俺、確かにクズだけど、まさかお前から言われるとは思わなかった」と大声を張り上げた。その後も「ふざけるな!」など舌鋒(ぜっぽう)鋭く、番組放送時間の半分以上を自身の反論に費やした。
放送後、Xでは太田の毒舌トークが話題となっていた。「すごかった神回 爆笑問題太田さんもウーチャカも大好き!! 編集なしで長尺70分も! いろいろとても伝わった」「炎上したり喧嘩売られるたびにネタにしてラジオで笑いにしてくれた太田さん。今回ばかりは炎上が大きすぎて笑えないんじゃないかと心配したけど、杞憂だった。炎上直後の放送も面白かったし、今回は特に神回」「太田さんの面白おかしさは存分に散りばめながらも、相手の思想じゃなくて論法を批判して反論する姿、本当に素晴らしかった...カーボーイこれ以上の神回はないと思った翌月には超えてくる回が出るの毎度凄すぎる 太田さんが色んな人とバチバチしてた時代は聞いてなかったから、今回は嬉しい笑」「今回は凄かった!太田が実名出してブチ切れ!最高だな!」「爆笑問題カーボーイ 太田、いろいろ吐き出してて最高だった」などと書き込まれていた。
