約1か月半でWBAを去るラムジー監督。(C)Getty Images

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 就任してから、わずか44日。早すぎる失職となった。

 現地2月24日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節で、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は、チャールトンと対戦。1−1で引き分けた。

 試合後、WBAは今年1月11日に招聘したエリック・ラムジー監督との契約を解除したと発表。クラブの公式サイトで「ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンは、男子トップチームのヘッドコーチであるエリック・ラムジーと袂を分かった。アシスタントヘッドコーチのデニス・ローレンスもザ・ホーソンズ(WBAのホームスタジアム)を去った。クラブはエリックとデニスに対し、感謝の意を表するとともに、今後の活躍を祈る」と伝えた。
 
 英公共放送『BBC』によれば、チャールトン戦後にウェールズ人指揮官は、次のように語ったという。

「私の仕事や将来に関する質問には、決して答えられないし、答えようとも思わない。私に罪がないとは言わない」

 ラムジー監督は、これまでチェルシーU-23やマンチェスター・ユナイテッド、ウェールズ代表のアシスタントコーチ、MLS(メジャーリーグサッカー)のミネソタ・ユナイテッドの監督などを歴任。様々なチームで指導経験のある34歳は、低迷していたチームの再建を期待されていたが、初陣のミドルスブラ戦を2−3で落とすと、その後も勝利に導けず。公式戦9試合で4分け5敗の結果に終わった。

 なお、今後はトップチームコーチのジェームズ・モリソンが暫定的にチームの指揮を執るようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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