カープ沖縄キャンプ 最終クール開始
カープの春季キャンプは20日から最終クールです。投手野手それぞれが課題に取り組みました。
4日ぶりに気温20度を超え、暖かい陽気となった20日の沖縄キャンプ。最終クール初日は投手・野手の連携プレーの確認から始まりました。18日の練習試合では若手の内野陣を中心に5つのエラーが出るなど課題も見えました。新井監督も見守る中、約30分基本のプレーを徹底し緻密な野球を目指します。一方、ブルペンには投手陣14人が入りました。
「島内投手が第三の球種フォークを試行錯誤しながらブルペン投球に臨んでいます」
新たな決め球として8年目の島内が取り組むのは「フォーク」の習熟です。ストレートとチェンジアップの緩急で去年、自身初の防御率1点台をマークした島内は、さらなるレベルアップを目指しフォークを中心に60球を投げました。
■島内颯太郎(第3の球種の手ごたえは)
「この投げ方自体初めてで僕自身も楽しみ。チャレンジしてもいいかなと。ここからは実戦もその投げ方でやってみようと思います」
そんな中、きょう最多の球数を投じたのが5年目の森翔平です。18日の試合、3回4失点だった森は一人ブルペンに残り163球を投げ込みました。
■森翔平
「前回やられたので、しっかりやり返せるように強い気持ちを持って臨みたい」
全体練習が終わった後、指揮官が動きました。ここまで練習試合3試合で4番を務める2年目・佐々木泰に新井監督自ら身振り手振りで熱血指導です。佐々木はバットを振るときの下半身の動きを中心に指導を受けました。
■佐々木泰
「自分のバッティングっていうのを早く確立できるように、色々聞きたいところをしっかり聞いてできてるので、すごくいい時間かなという風に思います」
21日からはいよいよオープン戦が始まります。先陣を切るルーキーの齊藤汰直が開幕ローテーション入りへ好投を誓いました。
■齊藤汰直
「ここ最近では一番体の状態もいいので、明日は思い切って投げたいなと思います。内容と結果にこだわって、いいものを見せられたらなと思います」
(2026年2月20日放送)
