【MLB】ドジャース戦でついに乱闘騒ぎ……タティスJr.に死球で両チーム限界点 さらに大谷翔平にも再び死球
ナ・リーグ西地区のライバル対決、険悪な雰囲気が続いていたドジャースとパドレスの一戦がついに乱闘騒ぎへと発展した。19日(日本時間20日)に行われた4連戦の最終戦で、パドレスのフェルナンド・タティスJr.外野手が死球を受けて転倒。
激高した指揮官のマイク・シルト監督がベンチから飛び出すと、場内は両チームが入り乱れる乱闘騒ぎとなった。
■大谷翔平がベンチを制する「神対応」
同地区ライバル対決となった今カードは、死球合戦の様相を呈しており、16日(同17日)の初戦ではディラン・シース投手のフォーシームが、アンディ・パヘス外野手の左肘を直撃。サイン盗みを疑ったパドレスによる「報復だ」という声も上がっていた。
さらに翌17日(同18日)の2戦目では、タティスJr.が3回表に、その裏には大谷翔平投手が死球を受けた。警告試合となったが、第3戦でもパヘスが再び死球を喫するなど、険悪な雰囲気が続いていた。
そして迎えた第4戦、パドレス5点リードの最終回。ドジャースの新人ジャック・リトル投手が投じた、3球目フォーシームがタティスJr.の右手を直撃。その場にうずくまった姿を見たシルト監督がベンチから飛び出すと、両チーム入り乱れた乱闘騒ぎに。デーブ・ロバーツ監督も激しく抗議するなど、両チームの指揮官が退場処分を受けた。
9回裏には大谷も再び死球を受けたが、故意でないと見たのかベンチを制する一幕も。激しい火花を散らした第4戦は、ドジャースが3-5で敗戦。3勝1敗で4連戦を終えている。

