井上、カルデナス戦後はアフマダリエフ戦へまた一歩近づく photo/Getty Images

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プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥とWBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフの対戦について、条件合意があったようだ。

『BOXING SCENE』によると、アフマダリエフと契約を結ぶ英興行企業マッチルーム社のプロモーター、エディー・ハーン氏が、「条件に合意した。契約はまだしていないが、契約書に署名するだけだ」と現在の状況を明かしたという。

井上は、日本時間5月5日に米ラスベガスのT-モバイル・アリーナでWBA同級2位ラモン・カルデナスとの対戦が決定している。これについてハーン氏は、井上対カルデナスとの試合が、4団体王座のタイトルを懸けた試合にならない可能性があることを示唆。「なぜなら井上はWBAからアフマダリエフとタイトルマッチを行うよう命じられており、従わなければ王座を剥奪されるからだ」と語った。

また『Boxing News』では、アフマダリエフのマネジャー、ワディム・コルニロフ氏が、井上戦が9月14日で、日本の新しいアリーナで対戦すると明かしたと報道している。

カルデナス戦の決定に至るまでは二転三転し時間がかかった井上であったが、その後のスケジュールは、着実に進んでいるようだ。正式発表も含め、今後の動向に注目だ。