中田翔、田中広輔…年男のベテランに復活期待
その一人が、1989年4月22日生まれの中日・中田翔だ。中田は日本ハム時代に3度の打点王に輝いた。21年途中から23年までプレーした巨人でも4番を任されたこともあった。出場機会を求め、昨季中日に移籍。打線に課題を抱える中日の4番打者、ポイントゲッターとして活躍が期待されたが、62試合に出場して打率.217、4本塁打、21打点に終わった。中日は昨季も得点数はリーグワーストで、得点力不足に喘いでいる。中田が復活して、チームの得点力アップ、チームの勝利に数多く貢献したい。
投手では1989年10月21日生まれの中日・岩嵜翔も期待したい。ソフトバンク時代の17年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した実績のある右腕だが、22年に中日に加入すると、同年にトミー・ジョン手術を受けた。一軍復帰した昨季、24試合に登板し、1ホールド、防御率5.85だった。ストレートの力強さが戻ってきており、今季は強力なブルペン陣の一角に食い込みたいところだ。
入れ替わりの激しいプロ野球の世界で、ベテランと呼ばれる年齢までプレーしている1989年生まれの選手たち。彼らだけでなく、1人でも多く良い1年になって欲しいところだ。

