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「GRプリウス」のコンセプト?

トヨタのガズー・レーシングは、6月10日に開幕するWECル・マン24時間レース100周年大会を記念し、プリウスをベースとするコンセプトカーを発表した。

【画像】トヨタ「GRプリウス」ついに登場か【プリウス24hル・マン・センテニアルGRエディションを標準車と写真で比較】 全63枚

「プリウス24hル・マン・センテニアルGRエディション(Prius 24h Le Mans Centennial GR Edition)」と名付けられたこのコンセプトは、WEC参戦車両のGR010ハイブリッドからインスピレーションを得たアグレッシブなデザインとなっている。


トヨタ・プリウス24hル・マン・センテニアルGRエディション    トヨタ

軽量なカーボンファイバー製ボンネット、ワイドトレッド化した足回り、空力重視の専用ホイールなどが特徴で、「優れた走行パフォーマンス」を実現するという。

コンセプトカーは今後、WEC第6戦の富士6時間耐久レース会場でも展示される予定だ。

市販化の計画は明らかにされていないが、このコンセプトは「GRプリウス」としての販売可否を判断するためのもので、世間の反応によって量産に踏み切るかどうかが決まると思われる。

トヨタはまた、ル・マン・サーキット内のビレッジにおいて、マツダや日本政府観光局とともに、日本のモータースポーツ技術やカーボンニュートラル社会の実現に向けたアプローチなどを紹介している。

この展示ブースでは、日本の象徴的な文化として「MANGA」を取り上げており、壁面装飾は漫画『capeta』で知られる漫画家の曽田正人氏が手掛けたという。