5月20日に放送予定の、「結成16年以上」の漫才師たちが出場するお笑い賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』(フジテレビ系)グランプリファイナル。5月4日には、同大会のアンバサダーをダウンタウン・松本人志が務めることが発表され、追い風を生んでいる。

 ファイナリストとして残ったのは、スピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、テンダラー、マシンガンズ、囲碁将棋、金属バットの8組。

 大会のMCを務める東野幸治は、松本のアンバサダー就任をうけ、「松本さんが『THE SECOND』の顔になってくれたっていうのは、すごくありがたい」「松本人志さんという、ひとつの大きな軸があると、視聴者の方々にとっても、見やすい番組になるのかなと思います」とコメントを寄せている。

 SNSでは、松本のアンバサダー就任に沸く声もある一方、「どの賞レースにも出てくる」というため息も見られた。

《結局、どのお笑い賞レースでも松本人志が絡んでしまうのか。(まぁ金属との絡みはめっちゃ見たいけども)》

《現状活躍してる芸人がほぼ全員ダウンタウンに憧れてるから仕方のないことだとは思うけど、あらゆる賞レースに松本人志が関わってくる(関わらせてくる)現象個人的には冷めるタイプ》

松本人志がどんどん権威化していく かっこいいままでいてほしかった》

「たしかに、松本さんは『M-1グランプリ』『IPPONグランプリ』『キングオブコント』『人志松本のすべらない話』など、あちこちの大会で審査員的な役割を務めています。

『THE W』は2017年、2018年に副音声で実況。『キングオブコント』は2021年には審査員が一新されましたが、松本さんだけが残留しました。それだけ替えの効かないポジションということです。

 やはりお笑い界におけるカリスマと権威は相当なもの。審査員はなにかと叩かれがちなので、1人重鎮を置いておくと、視聴者の納得感も違うんです。

 とはいえ、最近ではさすがに『そろそろ次世代に引き継いで』といった声も出ています。松本さんのポジションをそのまま引き継ぐのはむずかしいでしょうが……」(芸能記者)

 今後、審査員枠に誰が滑り込んでくるのかにも注目が集まりそうだ。