誠品信義店、今年末に営業終了へ 「24時間書店」は残す方針/台湾
2006年、台北メトロ(MRT)市政府駅そばの一等地に開業し、誠品を代表する店舗として親しまれてきた。20年5月末には「敦南店」の閉店に伴い、24時間営業を引き継いだ。
だが、昨年から売り場の賃貸契約の更新に黄信号がともっていた。貸し主の統一企業グループが契約更新に難色を示していたためで、今月3日、契約更新とならなかったことが正式に発表された。誠品との契約終了後、建物は統一が使用する。
また、今年の下半期には北部・新北市新店や中部・台中市で準備中の大型店舗が開業する見通しだと言及した他、各地に地域密着型の店舗を展開していく姿勢を示した。
次の24時間営業店の候補として、日本統治時代のたばこ工場をリノベーションした松山文創園区内にある「誠品生活松菸店」がうわさされているが、誠品はまだ発表していない。
(江明晏、韓婷婷/編集:楊千慧)
