【前園真聖コラム】第427回「今こそ日本代表に呼ぶべき選手2人」
日本代表ワールドカップメンバー26人を発表したあと、ケガ人が相次いでいます。中山雄太はアキレス腱を負傷し、残念ながらワールドカップ出場ができなくなってしまいました。冨安健洋も負傷し、谷口彰悟も鼻骨を骨折しています。
そうでなくとも板倉滉や浅野拓磨はリハビリの最中で、彼らは日本代表に合流するまでにフルマッチをこなすことはないでしょう。初戦の24時間前まで選手の入れ替えが認められているとは言っても、日本がより難しい戦いを強いられるようになったのは間違いありません。
もっとも他の国でも主力選手にケガ人出て、大会参加が難しくなってきた例もあります。こればかりは仕方がないことでもありますが、ここでどう森保一監督がチームを作っていくか、手腕が試される場面です。
そして日本にはこんなときに力を発揮してくれそうなベテラン選手が2人います。1人は長谷部誠。確かに代表引退を宣言していますし、ずっとメンバー入りしていませんが、リーグ戦でのプレーには問題ありません。
経験値はずば抜けていますし、森保監督が「こんな状況だから力を貸してほしい」と頼んでチームに加わってもらえば、間違いなくプラスになるでしょう。
もう1人は大迫勇也です。最近のパフォーマンスも、日本代表の主力にふさわしいプレーを見せています。バックアップを打診されて断ったという話が出ていますが、彼のような経験を積んだ選手なら、チームを通じた打診ではなく、直接会いに行って説得するくらいのことはしないとダメでしょう。
今こそ長谷部や大迫の力が必要だと僕は思います。どうかこの2人を真剣に検討してほしいと願います。
そうでなくとも板倉滉や浅野拓磨はリハビリの最中で、彼らは日本代表に合流するまでにフルマッチをこなすことはないでしょう。初戦の24時間前まで選手の入れ替えが認められているとは言っても、日本がより難しい戦いを強いられるようになったのは間違いありません。
そして日本にはこんなときに力を発揮してくれそうなベテラン選手が2人います。1人は長谷部誠。確かに代表引退を宣言していますし、ずっとメンバー入りしていませんが、リーグ戦でのプレーには問題ありません。
経験値はずば抜けていますし、森保監督が「こんな状況だから力を貸してほしい」と頼んでチームに加わってもらえば、間違いなくプラスになるでしょう。
もう1人は大迫勇也です。最近のパフォーマンスも、日本代表の主力にふさわしいプレーを見せています。バックアップを打診されて断ったという話が出ていますが、彼のような経験を積んだ選手なら、チームを通じた打診ではなく、直接会いに行って説得するくらいのことはしないとダメでしょう。
今こそ長谷部や大迫の力が必要だと僕は思います。どうかこの2人を真剣に検討してほしいと願います。
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1973年生まれ。横浜フリューゲルス、ヴェルディの他、ブラジルなどでプレー。アトランタ五輪では、主将として28年ぶりに五輪出場を決めた。2005年引退後は解説の他、少年サッカー普及に従事。2009年、ビーチサッカー日本代表としてW杯に出場。ベスト8に貢献した。