小祝節さく裂 パット開眼で上位発進(撮影:佐々木啓)

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<TOTOジャパンクラシック 初日◇3日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
「自分の中では良さは感じないけど、なぜかいいみたいな不思議な感じ」という大会で、小祝さくらが今年も首位と1打差の6アンダー・3位タイと好スタートを切った。
好プレーの要因はパッティングの改善。「ティショットが特に前半は全然フェアウェイに行かなかった」というなかでパットが決まった。「先週からパターのボールを1個ぶん手前にしました。ボールの位置を目の下にしっかり置くぐらいの感じです」とボールを近づけたことで、「それがすごくよくて。出球がそろいました」と打ち出しが安定したことで6つのバーディを積み重ねた。
だが、そこはホンワカ女子。これだけでは終わらない。『ストロークはよくなりましたか?』という質問が続くと、「それは普通ですね(笑)」と一言。「変わらない」ではなく「普通」。この日も小祝らしいコメントが冴えわたった。
“改善”された出球と“普通”のストローク。下りがめっぽう速いグリーンでは、パッティングの精度が重要。残り3日間も神経を使いながら、好スコアを積んでいく。

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