酒井宏樹 日本代表選出記者会見/浦和レッズ公式チャンネルのスクリーンショット

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ワールドカップカタール大会に臨む日本代表に選出された、浦和レッズの酒井宏樹が1日、記者会見に応じ、現在の心境と意気込みを語った。

・現在の心境と大会に向けた決意は

そうですね、本当に素直に選んでいただいたことにすごく感謝していますし、日頃こうやってサポートしていただいているクラブ、家族もそうですし、チームメート、スタッフ、本当に皆さんに感謝したいなと思います。

そして、これから始まるワールドカップに向けて、今日選ばれることが全てではないですし、ここからが始まりなので、僕が今できることは全力でやることですし、今日この前の会見で呼ばれなかった、日頃常に戦ってきた選手たちの分まで、ワールドカップで結果を残してくことが、僕たちに与えられた使命だと思っているので、そこに向けて全力で準備したいと思っています。

・浦和加入からの1年5月について

そうですね、自分の中では何も変わってないです。やはり、クラブと代表というか、 全く別物で考えていますし、一緒にしてはいけないものだと僕の中では思ってるので。 クラブではクラブで自分がやることを全力でやり、代表では、自分がやることを全力でやるっていうことなので。そうですね、いつも通りマルセイユの時、ハノーファーの時と変わらず、ただ、1日1日しっかり参加してきただけだと思ってます。

・2014年、18年、22年と3回、それぞれ選ばれた時の心境の違い

実際のところ僕はいつも飛行機の中というか、移動中に発表だったので、今回が初めてあのリアルタイムで聞くことができたので、過去2大会よりは緊張してました。

・過去の2大会はどういう大会だったかの振り返り。そして今大会をどんな大会にしたいか

そうですね。ブラジルの時は対応していたという感覚で、ロシアの時はプレイしていたという感覚で。今回はどうなるのか行っていってみないとわかんないですけど、 ただ、プレイしようがしなかろうが、自分がやるべきことは決まっていますし、チームにとって必ずプラスになるように、やっていきたいなという風には思っています。

・ロシアの時に「ロストフの空を忘れるな」と言われたが、その空を忘れないで、この4年間どう過ごしてきたか

そうですね。このワールドカップが近づくにつれて、やはりフラッシュバックするというか、思い出すことなので、 あの経験をしている選手は必ずリベンジしたいと思ってると思いますし、 逆に今回初めて参加する、初めてワールドカップを経験する選手ははじめから、最初からそれを乗り越えられるような、そういう経験をチームみんなでしたいなと思っています。

・ロシアW杯で具体的に思い浮かぶような光景やフラッシュバックする場面は

やはり記録に残ってるのは、コロンビア戦の最初の5分。ホームでもなく、アウェーでもなく、中立地で、お祭りのような感覚なんだけど、自分の中ではすごく緊張していて、 5メートルのパスが少し強弱がずれてしまうっていう感覚っていうのはすごく覚えています。

・3回目の選出、現在の心境は

いえ、もう僕はあくまで普通に、この間の試合の後も言いましたけど、やはりこれがゴールではなく、選ばれることを前提にして準備する必要がありましたし、選ばれなければ、もうそのまますぐシーズンオフに入るという気持ちではありました。

・メンバー26人の顔ぶれについて

正直かなりこう動揺してましたし、やはりロシアからもそうですし、ずっと長くやってきた、名前はちょっとあれですけど、長くやってきたメンバーが一緒に戦えないっていうのは、すごく寂しさもありますし。ただ、その思いを背負って、しっかり自分の中で責任感を持って戦わなきゃいけないな、という気持ちにもなりましたし、しっかりいい報告が大会後にできればいいかなと。