企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE 2022」10月22日オンライン開催 前回は423チーム(1,269名)が参加、優勝した企業と学校は

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株式会社システムインテグレータは、企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE 2022」を2022年10月22日(土)に開催することを発表した。「PG BATTLE」は、今回で5回目となるチーム制の企業・学校対抗プログラミングコンテスト。毎年1,000名を超える社会人、学生が参加している。
昨年の「PG BATTLE 2021」は423チーム(1,269名)が参戦、企業部門はエムシーデジタル株式会社、大学&大学院・高専・専門学校の部は東京大学が、高校・中学・小学校・その他スクールの部は灘高等学校が優勝した。
【「PG BATTLE 2021」の各部門上位3チーム】:

●「PG BATTLE」とは
「PG BATTLE」は、企業・学校対抗プログラミングコンテストで、「企業」「大学&大学院・高専・専門学校」、「高校・中学・小学校・その他スクール」の3部門で競技が行われる。事前にプログラムを提出して審査する方式ではなく、全チーム同時にオンラインでプログラミングを行う方式となっている。チーム構成は3名、出題された問題を解くプログラムを90分間にそれぞれ4つずつプログラミングし、合計点数と解答速度で他のチームと順位を競う。
PG BATTLEは「日本のプログラミングレベルを向上させたい」「もっとプログラマーをリスペクトしよう」「プログラミングを楽しもう」という熱い思いで開催しているイベント。2018年から開催されている本大会では、毎年1,000名を超える社会人、学生が参加し、熱いバトルが繰り広げられている。
PG BATTLEでは当社の提供するプログラミングスキル判定サービス「TOPSIC-PG」をプラットフォームとして使用。TOPSIC-PGは、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によりさらに重要性が高まっているIT人材の育成・採用を強力に支援する。昨年の結果発表の様子は下記の記事を参照のこと。
エントリー期間は2022年7月6日(水)〜10月20日(木)。開催は2022年10月22日(土)。

前回の記事:

企業・学校対抗プログラミング競技大会「PG BATTLE 2021」結果発表 企業はエムシーデジタル、学生の部は東京大学、灘高が制す
■開催概要:
名称:PG BATTLE日時:2022年10月22日(土)イベント形式:オンライン主催:株式会社システムインテグレータ共催:AtCoder株式会社イベントHP:https://products.sint.co.jp/pg_battle
参加部門:以下の3部門でそれぞれ競います。 1.高校、中学、小学校、その他スクールの部(18歳以下) 2.大学&大学院、高専、専門学校の部  3.企業の部
大会終了後、結果発表会を豪華ゲストともにYouTubeで配信する。配信は以下URLより視聴できる。(無料)https://www.youtube.com/channel/UCIc1OklQDuoUZN51I3s9r4g

■企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE」 アタックムービー: