笠松競馬が謝罪 調教師のミスで牡馬がセン馬としてレースに出走
笠松競馬は9日、調教師の誤った届け出により、ゴールドタイタン(牡4・笠松・伊藤強一厩舎)が実際とは異なった性別でレースに出走していたことを発表した。
当該馬は牡馬でありながら、7月27日笠松1R(ダ800m)、8月11日笠松5R(ダ1400m)、8月24日笠松1R(ダ800m)にセン馬として出走。
笠松競馬は原因究明及び再発防止に取り組むとともに、競馬の公正確保に一層努めるとしている。
(笠松けいばオフィシャルサイトより)