「民主主義パートナーとの連携深めたい」 蔡総統、米議員団と会談/台湾
蔡氏は今回訪台した8人の議員が長期にわたり台米関係や台湾が直面する挑戦に関心を払っていると指摘。台湾が米国から新型コロナウイルスワクチンの供与を受けたり、台湾が米国にマスクを贈ったりしたことを振り返り、善の循環を促進し、双方の関係と友好を深めたと語った。
台米の経済連携の強化に向けた新協議体「21世紀の貿易に関する台米イニシアチブ」の交渉が今秋、正式に開始する見通しになったことについて、双方の経済発展を促すとの認識を示した他、租税協定の締結にも期待を寄せた。
マーフィー氏は、多くの分野で協力の機会があるとし、米国議会は台湾の国際機関へのさらなる参加を訴えるべきだと主張。台湾は国際社会の責任ある一員であることを証明しており、特に公衆衛生問題では適切な時期に国際フォーラムなどに参加すべきだと述べた。
(温貴香/編集:齊藤啓介)
