【2022年版】コンパクトSUV人気おすすめランキング |アウトドアや外車・輸入車も
コンパクトSUVのメリットは?
SUVとはスポーツ・ユーティリティ、ビークルの略称で、スポーティーかつ多目的な使い勝手が特徴であるクルマの事を指します。
SUVと聞けば大きなボディサイズを想像しがちですが、昨今では扱いやすいサイズのコンパクトSUVが人気です。そんなSUVのメリットには次のような事柄が挙げられます。
■コンパクトなボディは扱いやすく低燃費
ボディサイズがコンパクトになる事で運転に慣れていない初心者から大きなクルマが必要でなくなったシニア世代にも最適です。軽量な車体を生かした低燃費モデルも多数存在し、大柄なSUVでは実現できない節約効果も発揮します。
■オフロードや雪道での優れた走破性
同じくらいのボディサイズの乗用車(セダンやハッチバック)に比べて最低地上高が高く、悪路走破性を飛躍的に高めたAWDシステムを搭載したモデルも多数存在します。日常生活だけでなく、アクティブな休日を過ごしたい人にもオススメです。
■小さくても多彩なシートアレンジでゆとりのある積載性能を実現
悪路走破性も高いことからアウトドアライフにも強みを発揮するコンパクトSUVはアウトドア用品などを沢山積めるような工夫も盛りだくさんです。多少高さがある荷物も積むことができるため、普段の買い物にも休日のレジャーにも大活躍です。
国産コンパクトSUVサイズ比較表
車名 全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) スズキ ジムニーシエラ 3,550 1,645 1,730 スズキ イグニス 3,700 1,660~1,690 1,605 スズキ クロスビー 3,760 1,670 1,705 ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ 3,995 1,695 1,620 トヨタ ヤリスクロス 4,180 1,765 1,590 マツダ CX-3 4,275 1,765 1,550 日産 キックス 4,290 1,760 1,610 ホンダ ヴェゼル 4,330 1,790 1,580~1,590 三菱 RVR 4,365 1,770~1,810 1,630~1,640 トヨタ C-HR 4,385~4,390 1,795 1,550~1,565 マツダ MX-30 4,395 1,795 1,550~1,560 スバル XV 4,485 1,800 1,550~1,575 トヨタ カローラクロス 4,490 1,825 1,620 レクサス UX 4,495 1,840 1,540コンパクトSUVに明確な定義はないものの、日常での取り回しを考慮した全長4.5m以下のSUVがコンパクトSUVと呼ばれています。おおよそ全長4mを境に使用感やエンジン排気量などのパワートレインの構成が変わる傾向にあるため、ボディサイズはコンパクトSUV選びでも重要な数値といえるでしょう。
販売の中心となるのは、SUVの使い勝手を活かせる全長4m強のクルマですが、近年は5人がしっかりと乗れ、狭い道でも運転しやすく、車両価格や維持費が安い全長4m以下のコンパクトSUVにも人気が集まっています。
低燃費の最新ハイブリッドコンパクトSUV
■第5位 ホンダ ヴェゼル
スタイリッシュなフォルムにホンダ独自の2モーターHVシステムを搭載しているのがヴェゼル。屋根が低いフォルムでありながら、後席座面の跳ね上げ機能で背の高い荷物を積むことが可能です。
また、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによって床面が低く設計されており、リアシートを前に倒せばフラットな荷室スペースを作り出す事ができます。沢山の荷物の積載はもちろん、アウトドアで車中泊などの使い道にも。燃費もWLTCモードで25.0km/L(XのFFモデル)と申し分ない数値です。
■第4位 トヨタ ライズ
トヨタのSUVラインナップの中でもコンパクトで使い勝手が良いと評判なのがライズ。先日待望のハイブリッドモデルがデビューし、WLTCモードでの燃費は28.0km/Lと大きな話題を呼んでいます。
コンパクトなボディサイズでありながら荷室容量は369Lとクラストップレベル。普段の買い物から旅行まで対応できる便利な1台です。
■第3位 マツダ MX-30
流麗なデザインと上質なインテリアで人気となっているマツダSUVラインナップの中でも最もコンパクトなサイズであるのがMX-30。まるでクーペのようなスポーティなシルエットはヨーロピアンで都会的です。
EVモデルがラインナップされており、満充電での航続距離は256kmです。通勤や買い物など普段使いには充分と言えるスペックですが、遠出が多い人にはハイブリッドモデルがおすすめ。観音開きとなる『フリースタイルドア』の使い勝手も悪くない1台です。
■第2位 日産 キックス
第2位は日産のコンパクトSUV キックス。キックスは日産独自のEV技術である『e-Power』を搭載する低燃費モデルです。また、ドライブの快適性を高めてくれる運転支援システム『プロパイロット2.0』が搭載されており、高速道路でのドライブは非常に快適です。
また、死角が多くなりがちな駐車時も安心なアラウンドビューモニターが搭載されています。
■第1位 トヨタ ヤリスクロス
トヨタの低燃費なコンパクトカー『ヤリス』のSUV仕様として登場したヤリス クロスは、軽快な走りと低燃費が魅力的です。中でもハイブリッド仕様車の燃費はWLTCモードで27.8km/L と非常に優れた数値です。
また、SUVならではの走破性を高めるグレードとして、ハイブリッド車にもE-Four(4WDモデル)が選択できます。また、駐車時にも安心なトヨタチームメイト(アドバンストパーク)機能も選択できますので、運転に慣れていない人にも心強い1台です。
車両価格や維持費が安いコンパクトSUV
■第5位 マツダ CX-3
CX-3は、コンパクトカーであるマツダ 2(旧デミオ)と共通プラットフォームのコンパクトSUV。コンパクトSUVのなかでは比較的安価でありながら、価格以上に思わせる秀逸なデザインもCX-3の特徴です。
1.5Lガソリンエンジンモデルの車両価格は193万円からで、WLTCモード燃費は15.7~17km/L。1.8Lディーゼルモデルは232万円とやや高価ですが、燃料単価が安い軽油で走るため19~23km/Lの燃費であっても、ハイブリッドカー並の維持費に抑えられます。
■第4位 トヨタ ヤリスクロス
ヤリスクロスは、全長4m超のコンパクトSUVのなかで価格や維持費に加え、利便性やデザインを含めたあらゆる面でバランスの取れたクルマといえるでしょう。
とくに228万円から購入できる1.5Lハイブリッドモデルの燃費はWLTCモード27.8~30.8km/Lであり、他の車種よりも圧倒的に高い燃費性能によってガソリン代を大きく節約できます。1.5Lガソリンモデルの燃費性能も18.8~20.2Lm/Lと十分に高いうえ、車両価格も190万からと同クラスのライバルに比べて非常にお買い得です。
■第3位 スズキ イグニス
イグニスは国産車のなかでもっともコンパクトなSUVであり、全長3.7mの車体で900kg前後の車重に抑えられた軽快な走りと扱いやすさが特徴です。車両価格は最廉価グレードなら160万円で購入できます。
軽い車体重量と1.2Lエンジン+マイルドハイブリッドの組み合わせによりFFモデルのWLTCモード燃費は19.8km/Lです。4WDモデルの燃費は19km/Lまで低下するものの、ヒルディセントコントロールやグリップコントロールなどのオフロード支援機能が備わっています。
■第2位 スズキ クロスビー
クロスビーは、同社の人気軽自動車ハスラーと外観がよく似たワゴンタイプのコンパクトSUV。全長4m以下の車体でも5人が快適に移動でき、各部の優れた使い勝手もハスラーと同様です。
搭載される1.0Lガソリンターボエンジンにはマイルドハイブリッドシステムが追加され、WLTCモード燃費はFFが18.2km/Lで4WDは17km/L。最廉価グレードの車両価格は、ハスラーの最上位グレードより20万円ほど高価な184万円です。
■第1位 ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ
兄弟車であるダイハツ ロッキーとトヨタ ライズは、4mを切る全長でありながら、5人がしっかりと乗れる室内空間とSUVのらしい力強いスタイリングが備わったコンパクトSUVのです。
ボディサイズやパワートレインも共通であり、3種類あるエンジンラインナップのうち、1.2Lエンジンを発電機として使いモーターのみで駆動するe-スマートハイブリッドは、WLTCモード28km/Lの高い燃費性能を誇りながら、車両価格は212万円(ライズは216万円)からと非常に高い経済性を備えています。
アウトドアにおすすめのコンパクトSUV
■第5位 スズキ クロスビー
国産コンパクトSUVの中でも小柄なサイズであるクロスビーは、軽自動車のような取り回しの良さが魅力的です。
小柄でありながら滑りやすい下り坂でブレーキ操作をしなくても自動的に車速を約7kmに保つヒルディセントコントロールや、タイヤの空転を制御してくれるグリップコントロールが装備されているため、悪路でも安心です。
また、グレードによっては防水防汚タイプのラゲッジフロアが装備され、濡れた道具や汚れた道具を積んだ後の手入れもしやすくなっています。
■第4位 スバル XV
スバル伝統の優れた走破性を誇る四輪駆動システムが全グレードに装備されており、オフロードでも発揮してくれるのがXVです。動力性能だけでなく、スバルが誇る先進の予防安全装備『アイサイト』も装備されているため普段のドライブも安心です。
SUVとしては全高が1,550mmと低めであるため、室内に乗らない荷物をルーフラックに積む際、載せやすいというメリットがあります。扱いやすいボディサイズであるため、都市部の生活と週末のアウトドアライフを両立しやすいモデルです。
■第3位 マツダ CX-30
コンパクトSUVと呼ばれるジャンルの中では大きめなサイズ。荷室容量は430Lあり、ゆとりのある設計です。トルクのあるパワフルな走りが魅力的なディーゼルエンジンモデルが人気で、悪路走破性も高いことが特徴です。
また、ルーフ高が低く、ルーフラックなどのアタッチメントを利用した際の使い勝手も良く、拡張性も高いモデルです。
■第2位 三菱 RVR
RVRはデリカやアウトランダーなど、アウトドア愛好家からも人気のある車種を多くリリースしている三菱からリリースされているコンパクトSUVです。
コンパクトでありながら、ラゲッジスペースも広く、様々なアウトドアギアを積み込むことが可能です。
前後バンパーが地面に干渉しにくく、ロングホイールベース化やワイドトレッド化による直進安定性も魅力的です。エンジンもパワフルな味付けになっていて荒れた路面のキャンプ場でも活躍間違いなしの1台です。
■第1位 スズキ ジムニーシエラ
アウトドアにおすすめのコンパクトSUV第1位はスズキ ジムニーシエラです。ジムニーシエラは同社の人気軽自動車であるジムニーをワイド化したモデルで、ジムニー同様優れた悪路走破性を発揮しています。
走破性だけでなく、車内外に取り付けるアタッチメントやアイテムによる拡張性の高さや、スタイリッシュなルックスが醸し出すアウトドアフィールドでの写真映えなど、総合的な評価が高いモデルです。
個性が光る外車・輸入車コンパクトSUV
■第5位 メルセデス ベンツ GLA
輸入車コンパクトSUVランキング第5位は、メルセデスベンツGLA。GLAはメルセデスの中では非常にコンパクトなSUVで、女性にも人気なモデルです。スタイリッシュなルックスに上質なインテリアはメルセデスならではで、国産車には無いステータス性があります。
■第4位 アウディ Q2
第4位はアウディ Q2です。コンパクトカー並とも言えるボディサイズで非常に扱いやすく、こちらも女性に人気となっている車種です。
SUVといえば大柄で扱いにくそうと捉えられがちですが、Q2のような非常に扱いやすい車種も存在します。輸入車入門にのシティー派SUVです。
■第3位 BMW X1
第3位はドイツ車の王道 BMWから販売されているX1です。同社ではSUVラインナップにXの頭文字を与えていて、近年では人気モデルとなっています。ショートオーバーハングにロングホイールベースで、悪路走破性と安定性を飛躍的に高めています。
ラゲッジスペースも広く、無理なく多くの荷物を積載することが可能です。コンパクトでありながらも優れた性能を発揮する4WDシステムや、パワフルなディーゼルエンジンも選択できるSUVらしさもしっかり備えたモデルです。
■第2位 フォルクスワーゲン T-Roc
フォルクスワーゲン T-Rocは、普段のお買い物から通勤、さらにはアウトドアレジャーまで幅広く活躍できるコンパクトSUVです。見た目からは想像できないほどラゲッジスペースも広く、シートアレンジも多彩です。
安全装備であるフォルクスワーゲン オールイン・セーフティも装備されているため安心があり、輸入車入門、あるいはSUV入門といった方にもおすすめの扱いやすい1台です。
■第1位 ジープ コンパス
ジープ コンパスはジープの伝統と言える悪路走破性の高さが魅力的な本格コンパクトSUVです。コンパクトなサイズでありながら、室内、ラゲッジスペースともにゆとりがあり、使い勝手の良さには定評があります。
2021年はジープの80周年記念であり、80thアニバーサリーエディションもラインナップされています。開放感のあるコマンドビュー デュアルペインパノラミックサンルーフをはじめとした充実の装備が魅力的な特別仕様車です。
女性におすすめのおしゃれなコンパクトSUV
■第5位 ランドローバー レンジローバー イヴォーク
イヴォークは、イギリスの本格SUVブランドであるランドローバー最小モデル。2018年に登場した2代目イヴォークは、翌年の「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」で1位を獲得した世界でもっとも女性に人気のコンパクトSUVです。
ボディサイズは全長4,355×全幅1,900×全高1,660mmで、エントリーグレードの価格は518万円から。日本の道ではやや扱いにくい1.9mに達する全幅と、車両価格の高さが欠点ではあるものの、動力性能と悪路走破性はSUVとして申し分ありません。
■第4位 マツダ CX-3
どことなく女性的な雰囲気が漂うCX-3は、実際に約4割が女性ユーザーです。エレガントなエクステリアに見劣りしないインテリアは女性デザイナーが担当しており、登場翌年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」デザイン部門トップ3に入選した輝かしい経歴を持っています。
CX-3は都市部や狭い道でも扱いやすい適度なボディサイズに加え、他のマツダ車と同様に適切なシートポジションが自然に取れるため疲れにくく、街乗りから長距離移動まで幅広いシーンで使えるコンパクトSUVです。
■第3位 MINI クロスオーバー
愛らしいエクステリアと個性的なインテリアが特徴のMINIに、SUVとしての力強い外観と利便性を追加したクルマがMINIクロスオーバー。街中からアウトドアレジャーまで、どんな場所でもおしゃれに使える実用的なMINIです。
アクセサリーオプションで好みのボンネットストライプや内外装トリムなどを選び、自分好みの外観に仕上げられる点もMINIが選ばれている理由のひとつです。
■第2位 トヨタ ヤリスクロス
女性ユーザーも意識して開発されたトヨタのコンパクトSUVがヤリスクロスです。乗る人の性別を問わない中性的なデザインもさることながら、全長を4m強に抑えたボディサイズは誰でも扱いやすいうえ、室内空間や快適性も十分。燃費性能やコストパフォーマンスの高さも特筆点です。
優れた運転支援機能の数々に加え、トヨタ初となるS-VSC(横風対応制御)が全グレードに搭載されており、強い横風の日でも車線を逸脱しないように運転をサポートしてくれます。
■第1位 ホンダ ヴェゼル
ヴェゼルの外観はスタイリッシュではあるものの、露骨に女性へ向けたデザインというわけではありません。しかし「#ヴェゼル女子」のハッシュタグがSNSで話題になっているように、現在ヴェゼルは女性に大人気のコンパクトSUVとなっています。
冷えや乾燥を防ぐ特殊機構のエアコン吹出口や、スカートやパンツの裾が汚れないようにサイドシルをドアパネルで覆う構造など、クルマを使いやすくする細かな配慮によってヴェゼルは女性人気を獲得しているようです。
コンパクトSUV、何を買うべき?
用途に最適なコンパクトSUVを選び出すには、クルマの用途や求める特性を明確にしておくことが大切です。それに応じて選ぶ際の注目点が変わってきます。
狭い場所を走行する機会が多いならボディサイズが小さいクルマを選び、快適性や荷室の使い勝手を優先させるのであれば、なるべくボディサイズが大きなクルマを選びましょう。全長4m以上のSUVを選べば乗員快適性と荷室の広さに余裕が生まれます。
また、ルーフ形状も快適性と荷室の使い勝手に影響します。ボディ後端へいくにしたがってルーフが傾斜しているクルマは、後席頭上空間や荷室高などが犠牲になりがちです。そのためルーフ形状が水平に近いほど後席の居住性や荷室の使い勝手は高くなります。
オフロード走行をするなら、四輪駆動やオフロード支援機能が充実していることに加え、最低地上高が高く、アプローチアングル・デパーチャーアングルが大きいものを選びましょう。燃費性能を優先させるならハイブリッドモデルやディーゼルモデルなどの二輪駆動車が最適です。
