こんなの中国じゃ絶対ありえない! 日本の役所が不思議すぎる=中国メディア
中国では、政府関係の建物は非常に大きく立派で、どんな人口密集地でも広い土地が確保されているため、市役所が「生涯学習センターや串焼き屋と一緒にビルに入っている」というのは想像もできないのだろう。
記事はほかにも、「市役所らしくない」ところがあると紹介。誰でも自由に入れる明るくて開放的な雰囲気で、人が少なく静かであり、休憩できるスペースもあると居心地の良さを伝えた。見回すと、絵を描いている子どもがいたり、静かに休んでいる人がいたりと「市民のための場所」になっていると感じたそうだ。また、廊下には目の不自由な利用者のために点字ブロックが用意されていることにも着目している。
また、市役所の係員も非常に親切で、どこに行っても「まるでずっと待っていたかのように」お手伝いは必要ですかと声をかけてくるため、こちらが恥ずかしくなるくらいだったとも伝えている。
この土浦市の試みは、市役所を交通の便の良い市の中心部に移し、なおかつ商業施設の空洞化問題の1つの解決策ともなり、一石二鳥の成功例ということができるだろう。これは、政府関係の建物には見栄えの良さを求め、メンツを何より重視する中国では、まずあり得ないことなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
