回転寿司チェーン「くら寿司」が開発した、ハンバーガー『KURA BURGER(フィッシュ)』

写真拡大 (全14枚)

回転寿司チェーン「無添くら寿司」が、25日の都内で「新商品発表会」を開き、5年をかけて開発したというハンバーガー『KURA BURGER(フィッシュ、ミート)』の2種を告知。「それぞれ250円(税別)。3月1日から全国のくら寿し(一部の店舗を除く)で販売いたします」と知らせた。

運営元:くらコーポレーションの副社長・田中信氏は「私どもは、サイドメニューの開発にも力を注いできた。"専門店に負けない味"で提供することがコンセプトで、これまでラーメン、カレー、牛丼などを商品化。回転すしのお店ながら、驚かれる戦略をとってきました」と説明。そして「いよいよ、ファーストフードの王様に挑戦します」と力強く宣言。寿司屋が本気で作ったハンバーガー『KURA BURGER(クラバーガー)』シリーズを打ち出し、他社と差別化する勝負に出た。

▼ 寿司屋が本気で作ったハンバーガー

『KURA BURGER ミート』と『KURA BURGER フィッシュ』



『KURA BURGER フィッシュ』250円(税別)


国産天然魚100%を使用した『KURA BURGER フィッシュ』は、構想から5年の歳月をかけて具現化した特製パテを使用。魚に合うテリヤキソース、10種のスパイスを選択していた。魚のミンチの開発に至っては、ねり天やコロッケ製作の技術を活用しながら、安定した味覚や鮮度になるまで素材や工法を何度も練り直し、5千万円の機器を工場に導入して完成にこぎつけたという。


『KURA BURGER ミート』250円(税別)


一方の『KURA BURGER ミート』は、肉の旨味が特徴のスタンダードな味わい。ふんわりした食感を生み出す、合いびき肉のパテとケチャップベースのシンプルなバーガーだ。

具材を挟むパンは「シャリバンズ」と呼んでおり、米粉のもっちりした食感と、黒酢を入れることで得た甘みが特徴となっている。そして、食感に与える要素してトッピング「玉ねぎのてんぷら」を採用。グリル調理の素材を選ばず、外はサクサク、中はジューシーな玉ねぎの天ぷらを挟み込み、バーガー全体の味を引き立てている。

販売目標値について「1カ月で100万食を目指しております」と同社スタッフ。ターゲットは「20代から40代のファミリー層」と明かしていたが、10代から20代の若者に向けても「2月25日から3月3日の7日間に、KURA BURGERの専門店を若者の街・渋谷に期間限定でオーブンします」とアピール。ハチ公広場前から徒歩5分のビルを借りて、サイドメニューでKURA BURGERを中心に据えて売り出す試みも紹介していた。

なお、発表会の盛り上げ役として、人気お笑いコンビ・千鳥(大悟、ノブ)とCMキャラクターの井本彩花がゲスト出演。今回の新商品、「KURA BURGER」の食レポの腕前を競い合っていた。

▼ 「KURA BURGER」における、食レポ対決の様子

井本彩花、千鳥(大悟、ノブ)



千鳥(大悟、ノブ)



井本彩花、千鳥(大悟、ノブ)



千鳥(大悟、ノブ)




▼ 「KURA BURGER」発表会より

大悟井本彩花、ノブ