Winkが10年ぶりステージ、可憐な姿にファン涙

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今年デビュー30周年を迎えたWinkが、8月18日放送の「第50回 思い出のメロディー」(NHK総合)に出演。当時を彷彿させる可憐な歌とダンスを披露し、ファンを喜ばせた。

ファンに感謝の気持ちを伝えたいと、10年ぶりにステージに立つことになったWinkは「淋しい熱帯魚」「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」の2曲を連続で披露。衣装も振り付けもオリジナルのチームが手掛けており、当時を彷彿させるパフォーマンスを見せた。

歌い終えたあと、鈴木早智子は「改めて当時応援してくださったファンにありがとうという気持ちをお伝えしたくて、きょう2人でこのステージに立たせて頂きました」とコメント。

相田翔子は目尻の涙を何度も指で抑えながら「とにかく一番はやはり応援して下さった皆さんに感謝の思いを込めて本日歌う事ができて、何よりも早智子とWink2人で歌えたことをうれしく思います。ありがとうございました」と話し、感無量の様子だった。

ネットでは「相田翔子すごいはりきってた。最後の涙も良かった」「なにげにリアレンジバージョン!」「泣けた。本当に嬉しい」「かわいいなあ、今でもかわいい」「ちょっと声が出てなかったけれど、また聴きたいな。出て欲しい」といった反応が寄せられている。