「昨年5月にデビュー25周年を迎えた観月さんですが、ほぼ同時に都内で会員制のバーをオープンさせたんです」(常連客)
 
観月ありさ(40)がバーを開店したのは、都心の一等地の一角。店は『食べログ』などにも掲載されておらず、一見客は入れないようドアに鍵がかかっていることも多いという。
 
「お店の雇われママが“オネエ系”で、すごくハイテンション。一度行くと忘れられないキャラなので、客はみんな“オネエ系”バーと呼んでいますよ(笑)。とはいえ、“オネエ系”はママだけで、若手の芸能人も働いていたりするんです」(前出・常連客)
 
店に入って店員に「ここ、観月さんのお店?」と聞くと「そうだよ!」と笑顔が返ってきた。
 
業界内では、“酒豪”としても有名な観月。つねづね「ストレス発散で自分のペースで落ち着いて飲めるお店がほしい」と言っていたというから、開店したバーはその夢をついにかなえたということなのだろう。
 
観月は2年前に建設関連企業を経営する“フェラーリ王子”こと、青山光司氏(45)と結婚している。
 
「彼はたまに観月さんといっしょに店にきますし、昨年5月に開かれたバー開店1周年パーティーにも来ていました。じつはこのバーも、青山さんの子会社が経営する形になっているそう。もしかしたら、彼から観月さんへの“プレゼント”だったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)