フレッシャーズ編集部

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ブラック企業という言葉が脚光を浴び、サービス残業への取り締まりが厳しくなっている一方で、まだまだサービス残業が当たり前という会社も存在します。ここではサービス残業からうまく逃れる方法をまとめて紹介します。

■とにかく自分のスキルをあげることに集中する

職場の雰囲気で早く帰ることができない、という人がいる一方で人よりも仕事に時間がかかってどうしても帰りが遅くなるという人もたくさん存在します。こればかりはどうしても仕方がないと諦めてしまっていては、いつまでたってもアフター5を充実させることができません。とにかく5分でも早く帰れるような自分を目指して、スキルアップを目指しましょう。事務職の方はタイピング練習をして少しでも事務効率をあげていき、接客業の方は接客の合間にまわりの片付けをしたり事務作業をすすめたりしていくと驚くほど時間を短縮させることができます。もちろん焦ってしまってばかりいて、失敗が増えていくようでは意味がありません。最初から猛スピードを目指すわけではなく、「今日はこの作業を10分早く仕上げる」と自分なりのルールを定めて、少しずつペースアップしていきましょう。

■就業時間以降に予定を入れてしまう

ついついサービス残業がくせになってしまっている人はいませんか?「どうせ何時に帰っても同じだから」「いつものことだから」といつまでも残っていると、残業癖がついてしまっていざというときにも、なかなか俊敏に動くことはできません。メリハリをつけて仕事をしていくことが、仕事のクオリティを高めるだけでなくプライベートを充実させることにもつながるでしょう。「そうはわかっているのだけど…」という人は、思い切って就業後に予定を入れてみましょう。自分ひとりで行う予定を入れてしまうと、簡単に変更できてしまうので、恋人や友達との予定を入れることが望ましいです。こうすることによって、「今日は絶対に早く帰る!」という意識を高め、日中の仕事にも集中することができるでしょう。頑張った後のプライベートの時間はいつもよりもきっと充実しているはずです。

■帰りたいのに帰れない雰囲気のときも強気でいこう

どうも日本は「長時間働くことが美徳」とする考え方が広く蔓延しているようです。勤勉な日本人らしいといえばらしいですが、それを社内の雰囲気に漂わせ他の人にまで強制するのはいかがなものでしょうか。なんとかこの悪しき風潮を断ち切りたいものですね。最近は「あえて空気を読まずにさっさと帰る」「とにかく一瞬だけの気まずさをガマンすれば、そのうち慣れてくる」と考える人達も増えてきてはいます。確かに少しだけの勇気さえも出せなければ、いつまでたっても変えることはできませんよね。それでも、どうしても帰りにくいという人におすすめなのは、家族や友達に迎えに来てもらうという方法。できれば社内から見える位置に立っていてもらい、「迎えがきているもので…」と断れば、上司もなかなか「帰るな」とは言えないでしょう。ちょっとお願いすることにはなりますが、高い効果を期待することができます。

サービス残業をがんばりすぎてしまうと自分の身体がボロボロになり、気がついたときには身も心も折れてしまうということがあります。自分は間違っていない!という意識を持って仕事を進めていきましょう。終業時間内の仕事に集中することでよりよい仕事ができるはずです。