「北京五輪が終わった後は、またこの舞台に立てるなんて想像できていなかった。代表に選ばれて、自分の力というより、支えていただいてこの場に立たせてもらっているという思いが強い。支えてもらった恩を返せるパフォーマンスができなかったのが悔しいですけど、また次につなげていきたい」4度目の五輪出場を終えた高梨沙羅(29歳)の言葉には、メダル獲得の喜びとともに、どこか悔しさも滲んでいた。最たる理由は想像に難くない