2024年ついにNISAが変わる!2023年中にやるべきこととは?
2024年、NISAが制度改正することをご存知でしょうか。
岸田政権下で、「貯蓄から投資へ」というスローガンを実現するため、これまでよりも非課税制度を拡充するという方針が決まりました。
今回の改正のニュースを聞いて、NISAを検討し始めた方も多いと思います。
「投資に興味がある」「いつかやってみたいと思っていた」という方にとって、2024年のNISA改正は投資を始める絶好のチャンス!
本記事では新しいNISAの仕組みについて、最新動向と2024年に向けて2023年のうちに何をしておけばよいのかを解説します。
NISAは投資初心者にぴったりの資産形成ツール
まずは現行のNISAがどのような制度なのか、簡単におさらいしておきましょう。
NISAとは「少額投資非課税制度」のことで、資産形成の手助けとなる税制優遇制度です。
通常、投資で得た利益には20,315%の税金がかかりますが、NISA口座を利用した投資なら、いくら利益が出ても非課税です。
税金がかからない分、手元に残せる金額が多くなるため非常に効率的な資産形成方法と言えます。

現行のNISAには一般NISA、つみたてNISAの2種類があり、それぞれ投資できる商品や投資枠(期間や金額)などが異なります。(下記画像参照)

2024年から制度改正!何がどう変わる?
冒頭で述べたとおり、2024年から「新NISA」がスタートします。
今回のNISA改正について、2023年4月末時点の最新情報をもとに詳しくご紹介します。

いずれも資産形成をしている人にとって、非常にありがたい改正点です。メリットは大きく2つ。
【メリット1】非課税期間の無期限化
今回の改正で特筆すべきは、非課税期間が無期限になったこと。
投資の鉄則 は時間を味方につけることで、いちばんの武器は「時間」です。
10年、20年、30年と投資期間が長ければ長いほど、「複利効果」により投資で得られるリターンは確実に大きくなります。

ですので、非課税期間の無期限化は、投資をするうえで最も嬉しい改正ポイントと言えます。
さらに、投資枠が拡大するだけでなく、現行のNISAでは不可能だった、つみたて投資枠(現行のつみたてNISA)と成長投資枠(現行の一般NISA)の併用が可能になります。
併用が可能になったことで、購入する金融商品の選択に自由度が生まれました。新NISAでは、取扱い商品が豊富な証券会社を選びたいところ。
そこで、筆者がおすすめしたいのが「SBI証券」です。
「SBI証券」は業界最大級のネット証券会社で、つい先日グループ合計の証券口座開設数が1000万口座を突破と、投資家によく選ばれている証券会社です。
NISAに関するサービスで見てみても、つみたてNISA・一般NISAの取り扱い銘柄数は業界最大級。
まさに新NISAを始めるのにぴったりの証券会社と言えるでしょう。
2023年中はどうする?新NISAに向けてやるべきこと
実際に、新NISAが始まるのは2024年1月からですが、結論から言うと、新NISAを待たずに、2023年のうちから現行のNISAを始めるのは正解です。
NISA(少額投資非課税制度)はその名の通り、毎月100円といった少額からでも始められます。
2023年は投資に慣れるための期間と位置付けて、無理ない範囲の金額でスタートし、2024年から本格的に投資するのもありでしょう。
2023年末までに現行のNISAで投資した分は、新NISAとは別枠として扱われるため、新NISAの投資枠には含まれません。(詳細は下記画像参照)

NISAの始め方を調べておこう
「NISAを始めたい」と思った際に、どういった手順をたどればよいのか確認しておきましょう。

NISA口座は、銀行や証券会社などの金融機関で開設できます。金融機関ごとに取り扱っている商品やサービス内容などが異なるので、比較して検討するとよいでしょう。
「2024年からスタートしたい」という人は、今から投資に関する情報を集めておきましょう。
情報収集方法でおすすめしたいのが、証券会社が無料で配信している情報サイトを活用すること。
とくにおすすめなのが「楽天証券」がサービスを提供している「トウシル」です。
このサービスでは、投資に関する情報を初心者にもわかりやすく解説している記事が多数掲載されています。
また楽天証券で口座を開設している人限定ですが、楽天koboで販売されているマネー本を無料で読むことができます。

「学びながら投資ができる」まさに投資初心者にもってこいの証券会社です。
楽天証券もSBI証券同様にNISAに関するサービスが充実しているので、手堅くNISAを始めてみてはいかがでしょうか。

