このまま低い出生率が続けば、いずれ日本人がこの世から消滅する。コロナ禍でも出生率の低下が加速した。危急存亡の秋を迎えているのに、なぜ悠長に構えているのか。 【あわせて読みたい】ニッセイ基礎研究所・矢嶋康次氏の視点「政府・日銀の共同声明、10年前の約束が変わるのか?」 傾聴に値する論考がある。日本を長く分析してきたメアリー・ブリントンという著名な米国の社会学者が、近著『縛られる日本人』で、