「わたしは、子どものときに知的障害があるといわれて、施設に入れられました。そこから、職親(しょくおや)のところに行かされて。そこでひどい差別を受けました。馬乗りになって叩かれたり、食事は、これ以上食べるとバカになるといわれて、少ししかもらえず、いつもお腹が空いていました。16歳のとき、職親に連れられて外出して、川べりのベンチでおにぎりをひとつ、食べました。そのあと診療所に連れて行かれ、優生手術をされ