16日、ナポリFWエディンソン・カバーニのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が正式に発表された。背番号は9に決定。カバーニは同日、ナセル・アル・ケライフィ会長とともに、入団会見に臨んだ。一方、カバーニ獲得の立役者であるレオナルドSD(スポーツディレクター)は、会見を欠席している。同SDはこの日でPSGを退団することが決まった。

アル・ケライフィ会長は「我々のプロジェクトの信用性を疑う声を耳にした。だが、プロジェクトに変わりがないことをはっきりさせておきたい。我々はリーグアンで勝ち続けたいし、4年以内にチャンピオンズリーグで優勝したい。PSGは個人よりも重要だ。私よりもね」と話している。

つまり、PSGの野心に変わりはないということだ。カバーニは移籍理由について、こう説明した。

「ナポリでは素晴らしい3年を過ごした。素晴らしい感動を得たし、サポーターと会長に感謝している。忘れないよ。でも、今の僕はPSGの選手になった。野心あふれるプロジェクトを選んだんだ。トップクラスのチームだよ。選手が常に高みを目指すのは普通のことだ。レオナルドや(カルロ・)アンチェロッティ監督がいなくなった? 選択に疑いを持ったことはない」

カバーニはパリでナポリやパレルモ時代のチームメート、FWエセキエル・ラベッシやMFハビエル・パストーレと再会する。移籍が噂されるが、ウルグアイ代表のチームメートであるDFディエゴ・ルガーノも在籍している。

「より早く適応するのに、彼らが助けてくれるだろう。とにかく、早くフランス語を学びたい。仕事のためだけじゃなく、個人的にもね。美しい言葉だ」

カバーニがFWズラタン・イブラヒモビッチとコンビを組むかは、まだ分からない。だが、アル・ケライフィ会長は「イブラは残る。カバーニと一緒に起用するかどうかは、監督が決めることだ」と語った。また、カバーニはイブラについて、「勝者であり、素晴らしい選手だ。彼とプレーするのが楽しみだよ。彼やモナコの(ラダメル・)ファルカオがいるから、得点王争いも楽しみだね」と話している。

リーグアンは8月9日に開幕だ。