FWエディンソン・カバーニのパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が近付いていることで、ナポリの補強活動に動きが出ている。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長が新たに挙げた名前は、ローマMFエリック・ラメラだ。

ラメラの獲得にはデ・ラウレンティス会長自ら動いている。スター選手にふさわしい契約をオファーするようだ。年俸350万ユーロ(約4億6000万円)前後とも言われている。だが、ローマはこれに怒っているようだ。ラメラの放出を望んでいないからである。だが選手は、チャンピオンズリーグに出場するチャンスに強く惹かれているようだ。

一方、GKの補強だが、8日にもサントスGKラファエウがメディカルチェックのためにナポリ入りする予定。GKモルガン・デ・サンクティスの今後は不透明なままだ。同選手はローマと交渉している。一方、ナポリのリッカルド・ビゴンSD(スポーツディレクター)は、QPRのジュリオ・セーザル獲得に動いているが、高額年俸がネックとなっている。

また、パレルモFWアベル・エルナンデスへの関心も強まっている。デ・ラウレンティス会長とパレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長の関係は良好で、これが取引を容易にするかもしれない。FWエマヌエレ・カライオーとのトレードという話もある。

中盤の強化では、リヨンMFマキシム・ゴナロンが第1候補で変わっていない。リヨンが1300万ユーロ(約16億9000万円)を求めているのに対し、ナポリの提示額は1100万ユーロ(約14億3000万円)。差額は200万ユーロ(約2億6000万円)だ。