困惑したメレンデス、ようやく次戦発表
8月頃からストライクフォース世界ライト級王者メレンデスの次戦は、12月にマスヴィダルを挑戦者に迎えて行うという話が聞かれていた。それが――、突如10月1日のUFC LIVEウィークエンドで、ダナ・ホワイトがメレンデスのUFC参戦について言及したため、この一戦、あるいは12月大会がどのようになるのか、取り沙汰されるようになった。
先週末のUFC136に合わせヒューストンで開催されたUFC FAN EXPOに来場していたメレンデスは、今回の騒動に困惑したことをエキスポ・メディアルームで行われた各メディアの取材で明らかにしていた。
「僕は何もしなくても、ダナ・ホワイトが話せば自分が有名になる」と笑顔も見せたメレンデスは、懸命にマスヴィダル戦に集中しようとしている様子が伺えた。そのマスヴィダルに関しては、実力を認めると同時に、パフォーマンスに安定性を欠いていることを指摘している。
なお同大会ではメレンデス×マスヴィダル以外に、女子フェザー級選手権試合クリスチャン・サイボーグに、日本のHIROKOが挑戦する世界戦、そして、ゲガール・ムサシ×OSPことオヴァンス・サンプレーのライトヘビー級潰し合いマッチも、正式発表されている。
既定路線と目されていたジナ・カラーノ復帰戦のアナウンスはなかった今回の発表。ワールド・ヘビー級GPの決勝も行われることなく、このサンディエゴ大会がストライクフォースにとって最後のイベント開催になる――という指摘も現地メディアからされており、何かと話題になる大会であることは間違いない。
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