日系車

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中国メディアの快科技は18日、中国の乗用車市場でかつて隆盛を誇った日系車のシェアが今年1〜5月はわずか8.7%になったとする記事を掲載した。

記事によると、1〜5月の乗用車販売台数についてメーカーの国・地域別で見ると、中国ブランドのシェアは70%を突破した。外資系では、ドイツ系が10.4%、日系が8.7%だった。

中国ブランドのシェアは、5月単月では75%に達した。これは販売された新車の4台に3台が中国ブランドのものだったことを意味する。

記事は、「6年前を振り返ると、日系車は国内市場における主流の選択肢で、2020年通年のシェアは23.1%だった。トヨタ、ホンダ、日産はいずれも年間販売台数が100万台を超え、日産のシルフィやトヨタのカローラは常に売れ筋上位にランクインしていた。燃費の良さ、耐久性、そして高いリセールバリューが、消費者が日系車を選ぶ主な理由だった。しかし、電動化の波が到来したことで、日系車の強みはことごとく失われてしまった」と伝えた。

また、「中国の乗用車市場では、総販売台数に占めるバッテリー式電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)など新エネルギー車(NEV)の割合が62.9%に達している。国産PHEVは燃費面で日系ガソリン車の優位性を完全に覆した。日系NEVのシェアは1%に満たず、電動シフトのペースが著しく遅れている」と指摘した。(翻訳・編集/柳川)