久保負傷でシャドー起用の可能性も…意欲のぞかせる町野修斗「ゴール前に入るところは僕の武器」
前回大会の苦い記憶を教訓に、今度こそ“鬼門”突破を目指す。北中米ワールドカップのグループリーグ第2戦・チュニジア戦を3日後に控えた日本代表。FW町野修斗(ボルシアMG)は17日、チーム内に広がる危機感と自身の役割について語った。
日本は初戦のオランダ戦で2度のビハインドを追いつき、勝ち点1を獲得した。勢いに乗る初戦になった一方で、チーム内では前回カタールW杯の教訓が繰り返し共有されているという。前回大会でもドイツに劇的勝利を飾った後、第2戦でコスタリカに敗れていた。町野は「(前回は)出ていないので悔しい部分はある」と率直な思いを口にしながら、「簡単なゲームではない。何がなんでも勝ちたいという気持ちもある」と力を込めた。
日本は過去出場した7大会のW杯のうち、第2節で勝利したのは2002年日韓W杯のみ。残る6大会の第2節は3敗3分となっている。町野はチーム内でその話を共有したことを明かしつつ、「その言葉を聞いてチームでもう一度気が引き締まった。勝たないと難しくなっていくので非常に大事」と力を込めた。
昨日はオフを過ごし、再始動となった今日の練習前には今大会2度目となる選手だけのミーティングを実施した。「2大会ともに1試合目でいい試合をしたことで、気の緩みがあったりする。(長友)佑都さんや、経験のある選手がもう一度引き締めてくれている」(町野)。時間こそ短かったというが、ベテラン勢を中心に話をして、緩みを排除した。
そんな大一番となるチュニジア戦で、町野自身にも出場機会が巡ってくる可能性は低くはない。MF久保建英がオランダ戦で左ひざを負傷し、今日の練習も欠席。シャドーの一角を担う候補として、町野のW杯デビューにも期待が懸かる。1トップもシャドーも「どっちもできる」と語り、「ゴール前に入っていくところは僕の武器」と強調する。「それ以外は簡単にプレーしながら、ボックス内により入っていくところは自分の武器だと思う」と、試合のイメージを口にした。
対するチュニジアは、初戦でスウェーデンに大敗を喫したあとに指揮官を解任。だからこそ、町野は警戒心を強める。「彼らも後がない。お互いに勝ち点3を必要としているので、激しい試合になると予想している」。大一番を見据えながら、自身の出番が来たときは躍動を狙うつもりだ。
(取材・文 石川祐介)
日本は初戦のオランダ戦で2度のビハインドを追いつき、勝ち点1を獲得した。勢いに乗る初戦になった一方で、チーム内では前回カタールW杯の教訓が繰り返し共有されているという。前回大会でもドイツに劇的勝利を飾った後、第2戦でコスタリカに敗れていた。町野は「(前回は)出ていないので悔しい部分はある」と率直な思いを口にしながら、「簡単なゲームではない。何がなんでも勝ちたいという気持ちもある」と力を込めた。
昨日はオフを過ごし、再始動となった今日の練習前には今大会2度目となる選手だけのミーティングを実施した。「2大会ともに1試合目でいい試合をしたことで、気の緩みがあったりする。(長友)佑都さんや、経験のある選手がもう一度引き締めてくれている」(町野)。時間こそ短かったというが、ベテラン勢を中心に話をして、緩みを排除した。
そんな大一番となるチュニジア戦で、町野自身にも出場機会が巡ってくる可能性は低くはない。MF久保建英がオランダ戦で左ひざを負傷し、今日の練習も欠席。シャドーの一角を担う候補として、町野のW杯デビューにも期待が懸かる。1トップもシャドーも「どっちもできる」と語り、「ゴール前に入っていくところは僕の武器」と強調する。「それ以外は簡単にプレーしながら、ボックス内により入っていくところは自分の武器だと思う」と、試合のイメージを口にした。
対するチュニジアは、初戦でスウェーデンに大敗を喫したあとに指揮官を解任。だからこそ、町野は警戒心を強める。「彼らも後がない。お互いに勝ち点3を必要としているので、激しい試合になると予想している」。大一番を見据えながら、自身の出番が来たときは躍動を狙うつもりだ。
(取材・文 石川祐介)
